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【いただきハイジャンプ】Hey!Say!JUMP・薮宏太はポンコツ!? 3時のヒロインとのゲームバトルで「絶望的に下手」とダメ出しくらう



 Hey!Say!JUMPの冠バラエティ『いただきハイジャンプ』(フジテレビ系)。7月10日放送回は、アンタッチャブル・柴田英嗣と、3時のヒロイン(ゆめっち・福田麻貴・かなで)が登場。“言葉のコストパフォーマンス力”を鍛える「コトパ」企画が行われた。

 これは、短い言葉で物事を的確に伝える技術を試すというもの。柴田が進行役を務め、JUMP・八乙女光、山田涼介、薮宏太と3時のヒロインチームが4つのオリジナルゲームで対決する。最初のバトルは、漢字1文字でお題を説明する「漢字1文字リミテッド」。30秒以内にチームメイトが正解できればポイント獲得となり、最初は3時のヒロインチームから福田がチャレンジした。彼女に与えられたのは「スマートフォン」だったが、「携」と書いた段階で、すぐにゆめっちが「スマホ!」と答えていきなりピンポン。2~3問目は当てられず、3時のヒロインチームは10ポイントで終わった。

 続くJUMPチームは、八乙女が「水」「雨」「家」「体」とヒントを挙げ、「梅雨」「雨宿り」(薮)、「湖」「頭痛」(山田)などと予想。本当のお題は「シャワー」だったが、山田は「雨は無理よ! 雨は無理! 無理、無理、無理! 分かるワケないだろう! 分からないよ!」と、ブチ切れていた。そんな山田が挑むのは「エレベーター」で、本人は「はい、はい! 大丈夫」「2文字でいける気がします!」と、豪語。宣言通り、「乗」「上」のみ書いて「これだけでいける!」と、手を止めてしまった。

 2人は「車!」(薮)、「セグウェイ」(八乙女)と考えた後、薮が「エレベーター」を思いついてポイントゲット。福田は「スゴい!」と、連携プレーに感心した。最後の薮が表現するのは、アニメ化もされている人気漫画『名探偵コナン』(小学館)。「小」「眼」の時点で山田が「あっ! コナン!」と気づき、見事に連続正解となった。山田は「たぶん、“小さい”でコナン(主人公・江戸川コナン)で、“眠りの小五郎”(毛利小五郎)でしょ?」と想像するも、薮いわく「(コナンがかけている)眼鏡の眼」だったとのこと。とはいえ、JUMPチームは20ポイントを稼いだ。

 2回戦は、美容家でタレント・IKKOが「どんだけ~!」「まぼろし~!」と叫ぶ要領で、お題を4文字で表現する「IKKOシャウト」。制限時間は2分で、1つ正解するたびに10ポイントが加算される。JUMPチームの八乙女は「甲子園」というワード受け、「ピッチャー!」「おうえん~!」と発し、薮がドンピシャ。「ポカポカ~!」に対しては、すぐに山田が「温泉」と、答えていた。八乙女のターンでは60ポイント獲得し、次は薮に交代。

 薮といえば、“JUMPイチのインテリ”で知られているが、「電子レンジ」のお題で「あたたか~!」「まわるよ~!」と言ったものの、八乙女&山田がピンと来なかったためパスした。「ニワトリ」は、「まいあさ~!」「コケコケ~!」とIKKO風にコールしたが、「洗顔」「歯みがき」(山田)、「あくび」「洗濯」(八乙女)と、的外れ。JUMPチームの挑戦を見守る福田は「もしかして下手くそ?」と、薮に疑いの眼差しを向けた。[続きを読む]