You are here:  / お笑い / その他 / ジャニーズ / バラエティ / 男性タレント / 【いただきハイジャンプ】Hey!Say!JUMPが漢字検定&脳年齢クイズにチャレンジ! 中島が「大ちゃんごめん」と謝罪した理由とは?

【いただきハイジャンプ】Hey!Say!JUMPが漢字検定&脳年齢クイズにチャレンジ! 中島が「大ちゃんごめん」と謝罪した理由とは?



 毎週、Hey!Say!JUMPがさまざまな企画に取り組むバラエティ『いただきハイジャンプ』(フジテレビ系)。9月21日放送回では、JUMPの学力を試す特別企画が行われた。

 今回、JUMPが挑むのは、年間受験者数200万人を超えるという「日本漢字能力検定」の読み問題。メンバー8人で協力し、お題に対して1人でも答えられれば合格となり、次の級にステップアップしていく。スタジオには、漢検1級に2回も合格したモノマネ芸人・きくりんがゲスト解説員として登場。実際の漢検同様、70%の正解率(30問中21問クリア)で合格判定になるといい、最初は漢検3級にトライすることに。

 30問すべて過去問題から出題され、第1問の「鼻孔」(びこう)は山田涼介がさっそく正解。周囲が「こんなレベルですか? 全然大丈夫だよ」(中島裕翔)、「安心したよ」(有岡大貴)と驚く中、山田は「この企画、『いたジャン』史上まぁまぁな緊張具合ですね」と、ひとまず安堵の表情を浮かべた。しかし、2問目の「篤学」(とくがく)は、知念侑李、八乙女光、有岡、高木雄也、中島が立て続けにミス。残るは伊野尾慧と薮宏太だが、「あとはもう大丈夫ですよ。大学出てますから」(知念)、「この2人は大丈夫」(中島)、「大学の人たちなんで」(知念)と、メンバーも期待して見守った。

 明治大学理工学部建築学科を卒業した伊野尾は「しゃがく」と読み、「まがく」(薮)、「すいがく」(山田)もバツ。正しい読み方を教えた上で、進行のフジテレビアナウンサー・佐野瑞樹が「どういう意味でしょうか?」と振ると、きくりんは「これは学問に熱いってことですから。勉強熱心な人ってことですね」と、説明した。その後は「敢闘」(かんとう)、「快諾」(かいだく)、「究める」(きわ)と、3連続で突破。ところが、国会などで使用される「諮って」(はか)は全員の予想が大ハズレ。

 以降は時折迷いが生じつつも、なんとか「赴いて」(おもむ)、「顧みず」(かえり)、「緩慢」(かんまん)、「機」(はた)、「憂慮」(ゆうりょ)、「翻意」(ほんい)、「恋慕」(れんぼ)、「清廉」(せいれん)と順調に数をこなしていくメンバー。15問目に「棄却」が出た際は、昨年10月期放送の織田裕二主演ドラマ『SUITS/スーツ』(フジ系)で弁護士役を演じた中島が例文の「裁判所が公訴をききゃくした」を見事に読み、有岡は「だって、弁護士の役やってたもんな!」と、コメント。本人も「僕、弁護士の役やってましたから!」と、ドヤ顔を見せた。[続きを読む]