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【いただきハイジャンプ】Hey!Say!JUMP、漢字検定で悪戦苦闘……薮が名誉挽回、山田はキャラ崩壊!?



 3月28日放送のバラエティ『いただきハイジャンプ』(フジテレビ系)は、「漢字検定チャレンジ」のリベンジ編を実施。Hey!Say!JUMPメンバーが力を合わせ、難問に立ち向かった。

 JUMPメンバーは昨年9月21日と、10月12日に加えて、11月9日放送回で、漢字の読み問題にチャレンジ。前回、残念ながら漢検(日本漢字能力検定)の2級は不合格となってしまっただけに、薮宏太は「結構、ダメージ大きかったですよ。母親から、『アンタ、そんなに漢字できなかったっけ?』ってスゴい言われた」と、悔しい思いを吐露した。この日はそのリベンジで、すべて2級の問題集から出題。30問中24問クリアが合格基準だが、8人のうち1人でも答えられれば正解という番組特別ルールだ。

 さっそく、第1問の「嘲る」に対して、メンバーは「ののし」(山田涼介)、「しか」(知念侑李)、「あお」(八乙女光)、「あざわ」(有岡大貴)、「あざか」(高木雄也)と、不正解連発。中島裕翔が「あざけ」と読み、ようやく6人目で突破した。2問目の「十重二十重」も「とえふたえ」(伊野尾慧)、「とえふとえ」(薮)と当たらず、有岡が“盗人”になり、周囲が二重に包囲。実演で想像力を膨らませてみたものの、「とえにじゅっえ」(有岡)と、小文字の「つ」を入れてミスした。全員の予想はハズレで、本当の読み方は「とえはたえ」。

 3問目の「各」(おのおの)を見事的中させた伊野尾は「あのね、正解した自分が一番ビックリしてる」と興奮し、次の「焦眉」(しょうび)は薮が勝ち取った。オープニングで愚痴をこぼした薮は「母ちゃん、正解したぞ!」と、満面の笑みでカメラアピール。5問目は「行脚」だったが、順番が回ってきた山田が悩んでいると、「これは分かるって!」(有岡)、「山田さんほら、よくするじゃない!」(中島)、「映画のPRとかね」(伊野尾)との声が飛んだ。進行役のフジテレビアナウンサー・伊藤利尋が「さぁ、ではいきますよ。山田くん!」と催促した瞬間、山田は「ちょっと待ってよ! ちょっと待って!」と、ブチ切れ。

 例題は「地方を行脚して政治改革を訴える」のため、山田は「地方を……たぶん、このことを言ってるんだよ」と、スタジオ内を歩いた。しかし、「地方を“いきき”して政治改革を訴える」と答え、「残念! 山田くん、不正解!」(伊藤アナ)と、バッサリ。隣の知念がすんなりと「あんぎゃ」と読めば、山田は「おぉ~! ちょっと待って。“あんぎゃ”!? これ、あんぎゃって読むの!? あんぎゃって何すか?」と、動揺していた。以降は山田の穴を埋めるように、メンバーが「繕う」(つくろ)、「拐帯」(かいたい)、「憧憬」(しょうけい)と、相次いで正解。[続きを読む]