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【いただきハイジャンプ】Hey!Say!JUMP・高木雄也、安室奈美恵にまつわるエピソード披露! 「楽屋にお花入れてくれたことが……」



 10月16日放送のバラエティ『いただきハイジャンプ』(フジテレビ系)に、元サッカー日本代表の中澤佑二が登場。Hey!Say!JUMPメンバーが頭と体を使った企画にチャレンジした。

 今回は、中島裕翔&薮宏太がMCを担当。山田チーム(山田涼介・高木雄也・知念侑李)と、八乙女チーム(八乙女光・有岡大貴・伊野尾慧)に分かれ、ゲストにちなんだオリジナルバトル「gスポーツ」を行う。第1試合は「天国? 地獄? ラクロストラックアウト」。現在、中澤は女子ラクロス部のコーチを務めているそうで、「きっかけは何だったんですか?」(中島)と問われると、「うちの娘がラクロスの部活に入りまして。見てたら、だんだん“ラクロスって楽しいな”って思い始めて。で、ラクロス部の球拾いをして。ちょっとずつ、ちょっとずつグラウンドに入っていって、最終的にその学校の指導者にまで上り詰めた」と、打ち明けた。

 続いて、薮が「ルールは(ボールを)ゴールに入れるのはサッカーと変わらない?」と尋ねたところ、「基本的には一緒なんですけども、男子と女子でちょっとルールが違う。男子は基本的に格闘技と呼ばれてるぐらい、クロスと呼ばれる物で殴っていいんですよ。なのでヘルメットかぶったりとか」「“史上最速の格闘技”と呼ばれてるぐらいのラクロスが男子。女子は基本的に接触プレーがダメなんですよ。なので、スピードとテクニックで勝負をするのが女子ラクロス。ルールが違うっていうのも、また1つの魅力のポイント」と、解説。

 サッカー好きの薮が「サッカーの解説の時より饒舌なのはなぜでしょうか……」と素朴な疑問をぶつけると、中澤は「サッカーより良いんだよね、俺ね。ラクロスの方がね」と、笑っていた。そんな中、知念が「初代『プリキュア』のなぎさ(美墨なぎさ)っていう子がやってて、それでラクロスっていう競技があるんだって(知った)」と、発言。中澤も、2004年~05年にかけて放送されたアニメ『ふたりはプリキュア』(テレビ朝日系)の情報は把握していたようで、「あ、そうそうそう! いいところ言ってるよ!」と、食いついた。

 一方、JUMPは「『プリキュア』から!?」(高木)、「待って。知念が『プリキュア』見てたのが驚きだよ、俺は」(山田)と、ビックリ。動揺するメンバーをよそに、当人は「初代、見てますよ!」と、明言したのだった。なお、「ラクロストラックアウト」はラクロスの道具を使ったストラックアウトで、“地獄パネル”に当たると仲間が被害に遭うという連帯責任バトル。
 
 八乙女チームは、先にリーダーと有岡がチャレンジするが、2人の成績次第で屈辱を味わう伊野尾は「僕はHey!Say!JUMPのお金、横領でもしたんですか? そのぐらいの罰を受けるぐらいの……」と、怯えていた。すると、いきなり八乙女が「テープアウト」のパネルを落としてしまい、得点ならず。スタッフが伊野尾の腕に貼ったテープを勢いよく剥がし、「地味に痛いな~!」(伊野尾)と、顔を歪めた。次の有岡が20ポイントを獲り、伊野尾は40ポイント、30ポイントと連続でヒット。合計90ポイントで終了した。[続きを読む]