You are here:  / その他 / ジャニーズ / バラエティ / 女性タレント / 男性タレント / 【いただきハイジャンプ】Hey!Say!JUMP・薮宏太、意外な才能が開花!? 伊野尾慧は「ビックリ人間」「奇人変人」と驚愕

【いただきハイジャンプ】Hey!Say!JUMP・薮宏太、意外な才能が開花!? 伊野尾慧は「ビックリ人間」「奇人変人」と驚愕



 4月3日放送のバラエティ『いただきハイジャンプ』(フジテレビ系)に、モデルの“みちょぱ”こと池田美優が出演。Hey!Say!JUMPメンバーが池田にまつわるゲームにチャレンジし、彼女を“おもてなし”した。

 今回の「体当たりホスピタリティー」は、ゲストの趣味や好きなものを取り入れた番組オリジナルバトルにJUMPが体当たりで挑戦する企画。3月13日放送回では、薮宏太&伊野尾慧がMCを担当したが、2回目は有岡大貴と中島裕翔に交代。一方、この日のゲスト・池田はモデルとして活躍する傍ら、同番組の2019年4月27日オンエアーの「いただき名店探し隊」や、20年2月29日の「滑舌カタカナツアー」に参加するなど、バラエティでも引っ張りだこの存在だ。

 オープニングで有岡が「伊野尾ちゃんから、みちょぱさんに聞きたいことが……」と振ると、伊野尾慧は「このメンバーの中で、一番バラエティ出てるじゃないですか? バラエティの心得みたいなものを(教えてほしい)」と、お願いした。これを受け、池田は「リアクションが、嘘つきたくないんで。台本はあんまり見ない」と、サラリ。

 JUMPが「えぇー!?」と驚く中、高木雄也が「怖くないんですか?」と尋ねると、「演技ができないもんで。だから(事前に台本の内容を把握していると)、リアクションが嘘っぽく聞こえちゃうな、っていうのがあって。だから、台本見ないで、ざっくり。でも、たまにちゃんとしたやつは『見といた方がいいかも』って、マネージャーから言われます」と、明かした。ここで、伊野尾が「ちなみに今日は?」と確認したところ、「今日は……まぁ、ざっくり」(池田)とぶっちゃけ、スタジオが笑いに包まれていた。

 最初の“おもてなしトークテーマ”は、ゲーム。特に最近はNintendo Switch用ゲームソフト「あつまれ どうぶつの森」(昨年3月発売)に激ハマりし、新型コロナウイルスの影響によるステイホーム期間中は、1日12時間もプレイしたことがあったとか。有岡が「でも、12時間も『どうぶつの森』でやることって……」と疑問をぶつけると、中島が「いや、奥深いんだよ。俺、やってたの。『どうぶつの森』って今回、結構いろいろ増えたんですよね。できることが。島ごと改造できるから。みんなそこに時間をかけるワケですよ」と、解説した。

 ちなみに、専用の部屋を持つほどゲーマーの山田涼介は「こっち系のゲームには手を出したことがないから」と述べており、自身はオンライン対戦がメインだそう。有岡が「高木さんは、暇さえあれば、ずっと『大富豪』のゲームしてますよね」と言うと、本人は「本当にビックリすることに、俺、『大富豪』って覚えたの、去年なの。それまでやってなくて。で、やってみたら“なんて面白いんだ!”と思って。そこからもう、最近はずっとやってる」と、告白。伊野尾に「今、それこそこの歳(31歳)で『大富豪』だから、たぶん『どうぶつの森』スタートするの、60(歳)ぐらい」とイジられ、「可能性はあるよ!」(高木)と、すんなり認めたのだった。

 また、池田は「辛いラーメン」も好物とのこと。有岡は「(お店に食べに行った際に周囲が)『みちょぱだ!』ってなりません?」と心配するも、「ならないでしょ。外出る時は、結構もうすっぴんで出歩くので、顔バレは全然しないです」と、言い切った。すると、高木が「そんな変わんの!?」と大声を上げたため、「それは失礼!」(山田)、「みんな忘れてるよ! これ“ホスピタリティー”だから!」(中島)、「“おもてなし”だから!」(有岡)と、ツッコむ一同。高木はすぐさま「ごめん、ごめん」と謝り、当人ですら「でも、そりゃ変わりますよ」と、つけまつげなどの効果で化粧後は変化すると、正直に打ち明けていた。

 そんな中、薮は「最近、『ラーメン二郎』にハマってます。結構、並んだり。長い時だとね、1時間ぐらい並ぶかな」と申告し、「全然バレない」と、吐露。さらには「結構、ジャニーズの友だちとかと行ったりするけど。Snow Manの佐久間(大介)とか、キスマイの宮田(Kis-My-Ft2・宮田俊哉)とか、3人とも全然バレない」という。有岡が「でも、JUMPってバレないよね?」と問いかけると、八乙女光らが「バレない」と、同調。その瞬間、山田が「あっ、ごめんなさい。僕はバレます!」と満面の笑みで返し、「おい!」「コラコラ」「スター!」と、ヤジが飛んでいた。

 そこで、ゲームと辛いラーメンを絡めた「ゲームソングで激辛イントロドン」を実施。進行役の中島が「代表者を一人ずつ選出してもらって、ゲームソングを流しますので、何の曲か分かったらボタンを押して答えるという。ここまでは普通ですよね? ただし、解答権は、激辛ラーメンでおなじみの『蒙古タンメン中本』の『北極(ラーメン)』。一番辛いやつ」「分かってても、食べきらないと答えられない。しかも、ただ食べきるだけじゃなくて、スープまでちゃんと完食してください」と、説明。八乙女チーム(八乙女・山田・薮)と、高木チーム(高木・有岡・知念侑李)のうち、挑戦者は薮と伊野尾に決まった。

 第1問のイントロが響くと、真っ赤なラーメンをすすりながら、ついつい咳き込む2人。悶絶しつつ、薮が先にスープをすべて飲み、「ドラゴンクエスト!」と答えて大正解。クイズは合計3問あり、「ちょっと予想以上に食べ終わるまで時間かかったので、特別ルールで2杯目からはスープ飲まなくてOKです」(中島)と、急きょ変更。ここでも、薮はあっという間に麺を平らげ、「スゴい! はやっ!」(池田)、「何!? この急な才能の開花? 超早かったよ」(有岡)、「ビックリしたんだけど!」(高木)と、衝撃が走った。隣の伊野尾も「ちょっと待って。え、対戦相手はビックリ人間か何か?」「何が起きたの?」と、動揺。[続きを読む]