【いただきハイジャンプ】サウナ好きの三四郎・小宮、Hey!Say!JUMP・知念にダメ出し！ 「愚かだよ」と言い放ったワケ
Hey!Say!JUMPの冠バラエティ『いただきハイジャンプ』（フジテレビ系）。5月29日放送回は、お笑いコンビ・三四郎（小宮浩信・相田周二）をゲストに迎え、JUMPメンバーが番組オリジナルバトルを繰り広げた。
この日の企画は、ゲストがハマっているモノに関してトークし、JUMPが体当たりのゲームに挑戦する「体当たりホスピタリティー」。進行役は中島裕翔＆薮宏太が務め、山田チーム（山田涼介・知念侑李・高木雄也）と、有岡チーム（有岡大貴・高木雄也・八乙女光）に分かれて対決。まず、小宮の趣味を掘り下げると、「サウナがスゴい好きで。東京だけじゃなくてね、全国いろんなところ行ってるんだよね」と、明かした。これを受け、薮は「Hey!Say!JUMPの中でも、高木だったり、伊野尾だったり、サウナ好きなメンバーいますけど。なんて言ったって、有岡はサウナで特番やってますから」と、今年3月31日に放送された特別番組『サウナ有岡』（テレビ東京）に言及。
そこで、小宮が「（サウナの）聖地みたいの知ってます？」と問いかけたところ、有岡は「北の聖地だったら、『白銀荘』とか、『ニコーリフレ』（いずれも北海道）とかね。九州も有名ですし」と、店名を挙げた。小宮は「へ～。結構、知ってますね」と称えつつ、「上回るのやめてよ」と、忠告。なお、山田が「（サウナは）好きは好きですけど、“しょっちゅう行きたいな”と思うほど好きではない」と正直に告白すれば、「やっぱ、“ととのう”っていうのがあるよね。“ととのう”っていうのは、サウナ入って、その後、水風呂入った後に、もうトリップできるっていうか」「合法的にですから」（小宮）と、サウナの魅力をアピールした。
一方、中島が「水風呂が苦手で。（サウナに入るのは）5分くらいですかね」と発言した瞬間、「ちゃんちゃらおかしいよ」と、吐き捨てた小宮。「最低でも7分～12分まで入らないと、やっぱ水風呂が耐えられないっていうことなんだよね」と、アドバイスを送った。 “推しサウナ店”として、「サウナしきじ」（静岡県・静岡市）が紹介され、小宮は「水風呂がスゴい特徴的で、ここが。透き通るようなめちゃくちゃキレイな天然水を使っている水風呂。上から滝のように、水がこうやって、落ちてくるんですよね。その上からのやつをこうやって汲んで、そのまま水を飲んでもいいっていう。それぐらい透き通っている水風呂」と、解説。
薮が「知念と2人で『しきじ』行った時に、知念が水風呂が苦手で、『しきじ』に行ったのに水風呂に入らなかったんですよ」と暴露した際は、「それ、愚かだよ。水風呂入りに行くみたいなもんですから」（小宮）と、バッサリ斬り捨てていた。さらに、小宮は「アダムアンドイブ」（東京・港区）や、「ウェルビー栄」（愛知・名古屋市）もオススメだそうで、「あー、いいですね～！ 『ウェルビー』さん、素晴らしいですもん！」（有岡）、「寝っ転がれるんですよ」（小宮）、「なんかもう、“ワンダーランド”ですよね。なんて言ったらいいんだろう？ 概念が変わるかもしれない、サウナの。ここに行ったら」（有岡）と、会話が弾む2人。
こちらの水風呂は室温がマイナス25度、水温は2度だといい、「スゴいんですよ。水風呂じゃないんですよ。なんて言ったらいいんだろうな？ 凍ってるんですよ」（有岡）、「もう異世界です」（小宮）、「取っ手とかも凍っちゃって、ツルツルしてるから。ちょっと怖くなるんですよね。入った後に、出れるかどうか」（有岡）と、説明していた。また、有岡が「僕はそれこそ、名古屋のコンサートの時に一人で行きましたよ」と切り出すと、中島は「毎回、コンサートの時にマッサージの方がついてくださるんですけど。その人もサウナ好きで。その人とめちゃめちゃ喋ってたよね」と、証言。
加えて、伊野尾が「有岡さん恐ろしいのが、その人の匂いかいで『あれ？ サウナ行きました？』って……」と有岡の“妙技”に触れると、周囲は「ヤバっ！」「それは怖い！」と、ドン引き。本人は照れ笑いを浮かべつつ、頷いて認めていたのだった。続いては、スタジオに用意したテントサウナを使い、「ぐっしょりTシャツサウナ王」を実施。テントサウナに5分間入り、“もっとも汗をかいた人が勝ち”というルールで、小宮、有岡、知念による対決となった。テントサウナ内の温度は90度以上だが、3人は「ロウリュ」（熱したサウナストーンに水をかけて水蒸気を発生させる入浴法）を行い、すぐに汗だくに。タオルを振り回した有岡は「水蒸気を混ぜてます」「めっちゃ気持ちいいんだけど！」と、すっかりエンジョイしていた。[続きを読む]