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【いただきハイジャンプ】Hey!Say!JUMPが“可愛い”ポーズで勝負! 山田涼介、「私の右に出る者はいません!」と宣言するも……



 Hey!Say!JUMPがさまざまな企画に取り組むバラエティ『いただきハイジャンプ』(フジテレビ系)。4月10日放送回は、彼らの“アイドル力”を試す「20連続シャッター 可愛いポージング対決」が行われた。

 3月6日のオンエアーでは、「カッコいい」のお題で即興ポージング対決にチャレンジしたJUMPメンバー。今回のテーマは「可愛い」で、進行役のアンタッチャブル・柴田英嗣が「“可愛い”はね、“カッコいい”の裏側に必ずある」と切り出すと、薮宏太が「そうだね。緩急がね」と、理解を示した。

 後列に前回の参加者である薮、八乙女光、高木雄也、中島裕翔が控え、前列には山田涼介、知念侑李、伊野尾慧、有岡大貴が並んでいたが、「奇しくも前列のちょっと、どちらかというと、“可愛い担当”の4人が残るという」(柴田)と話を振られ、「これ本当にたまたまなんですよね」(山田)、「出来レースではないよね」(薮)と、あくまで偶然だと強調。

 山田が「“可愛い”で私の右に出る者はいません!」と自信をのぞかせたほか、「『可愛い』って言われた回数では負けないと思います」(知念)、「可愛いの最前線で戦わせてもらってます~!」(伊野尾)と豪語する中、有岡は「対決! よくない! 可愛い! ご賞味あれ!」と、謎の言葉でアピール。周囲は「なんだそれ?」「どうした?」と困惑し、柴田も「企画のプレッシャーで崩壊しちゃってるじゃない、気持ちが!」と、有岡の精神状態を心配したのだった。

 そんな4人を審査するのは、『いたジャン』に携わるアシスタントディレクター・山口正廣氏をはじめ、『VS魂』(フジ系)を担当する川野耕陽氏、音楽番組『Love music』(同)のAD・木村勇斗氏。いずれも男性スタッフ3名だが、20回連続シャッターの最中に“可愛い”と思ったら手元のボタンをプッシュ。1回につき1点が各メンバーに入る仕組みとなっている。クジ引きによって、トップバッターを任された知念は「ちょっと明るく、元気さも出していきたい」と述べ、「元気いっぱいな少年」とのテーマを掲げた。さっそく撮影がスタートすれば、大きな口を開けて笑顔を見せ、膝を抱えて座る、投げキッス、寝転んでみたりと、さまざまな動きに対応。

 終了後は「天才かよ!」(有岡)、「アメージング!」(中島)、「アンビリーバボーですね!」(柴田)と、称賛の声が飛び交った。スタジオが盛り上がる一方で、「一ついいでしょうか? 僕、棄権したいです。柴田さん、俺これやりたくない!」と、ビクつく山田。知念はいきなり高得点の89点を叩き出し、ADからも「雑誌の『Myojo』(集英社)を見ている気がした」と、評価されていた。続いて、2番手はまさかの山田だと判明。自信喪失中とあって、「地獄だ~! 全然4番がよかった! 知念の後はキチー(キツイ)」と、明らかに動揺していた。「ちょっと頑張って可愛い子ぶってみました。ちょっとシャイな子が無理してみた感じ」とテーマを発表した際、伊野尾が「今の山田じゃねぇか!」と、ツッコむ場面も。[続きを読む]