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【いただきハイジャンプ】Hey!Say!JUMP・有岡大貴、ゲーム企画で覚醒!? 「スゴすぎ」「おかしいよ、この人」とメンバーも仰天



 Hey!Say!JUMPメンバーがさまざまな企画に取り組むバラエティ『いただきハイジャンプ』(フジテレビ系)。6月5日放送回は“めるる”ことモデルでタレントの生見愛瑠をゲストに迎え、新企画「コトパ」にチャレンジした。

 山田チーム(山田涼介・伊野尾慧・生見)と、有岡チーム(有岡大貴・知念侑李・薮宏太)に分かれて行うのは、『いたジャン』発の新たな日本語バトル。LINEやSNSは人々の生活に欠かせないものとなっているが、現代は“少ない言葉で的確に伝える技術”が必要とされているとのこと。たとえばTwitterは140文字以内と決まっている一方、LINEでの長文も敬遠される傾向にあるとか。そこで、今回は短くても分かりやすい言葉=“言葉のコスパ力(りょく)”を鍛えるため、4つのゲームで対決するという。

 まずは、進行役のアンタッチャブル・柴田英嗣が「コトパ力。どうですか? 皆さん。培ってますか? 日夜」と確認すると、「テレビに出るお仕事させてもらってますから。やっぱり言葉をちゃんと巧みに使いながら……」(山田)、「時間もそんな多くないしね。尺もね。その中にまとめなきゃいけない」(知念)と、コメント。しかし、柴田は「全然長い! 今の会話。マジ、尺もったいない!」と食い気味にツッコんだ上で、「コトパ力において、わりと普通の尺なんて、もうロ~ング!」と、ダメ出ししたのだった。

 最初の戦いは「漢字1文字リミテッド」。お題が「キャンプ」なら、チームの1人が「火」「森」「食」「泊」と漢字一文字ずつで説明していき、これを受けて仲間が答えを予想。30秒の間に正解できれば、10ポイント獲得となる。トップバッターは山田チームの生見で、お題は「ジェットコースター」。本人は「これはいけますね!」と自信をのぞかせ、ホワイトボードに「遊」「楽」「車」「早」「好」「有」とスラスラ書いていった。チームメイトの伊野尾と山田は「遊園地? なんだこれ? 車? ゴーカート」(伊野尾)、「メリーゴーランド」(山田)、「一輪車」(伊野尾)、「車!」(山田)を挙げるも、残念ながらジェットコースターにはたどり着けず。

 柴田が「伊野尾くんが一番初め、いいところいってたんだよね」「『車』が入っちゃったから、ちょっと分かりにくくなっちゃったのかもしれない」と言うと、山田は「『好き』って何よ? 自分の好み?」と、質問。生見は「はい。私が(ジェットコースター)好き」と明かしたが、有力なヒントにはならなかっただけに、「知らんがな! 知らんがな~!」(山田)と、呆れていた。続いて、そんな山田が「リュック」にトライ。「これを漢字で……?」と困惑しており、「めるるは知ってそう?」(伊野尾)と問われると、「絶対知ってるんだけど……」と、つぶやいた。

 さっそく、「後」「背」をチョイスしたものの、3つ目で「なんだろう? 違う違う違う、漢字が違う!」と、消去。「なんだろう? なんだろう? なんだろう? あと何?」と迷っているうちに時間切れとなり、伊野尾&生見は考える余裕もなく、まさかのゼロ解答で終了した。タイムアップ直前に「物」を絞り出したことで、なぜか敵チームの有岡が「後」「背」「物」からリュックをひらめき、実際にお題とも一致。ちなみに、途中で慌てていた場面について、山田は「荷物の『荷』を書こうとしたら、『何』って書いちゃった」と、言い訳した。[続きを読む]