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【いただきハイジャンプ】Hey!Say!JUMP・山田、「さすが知念だわ」と仲間に感謝! 薮は勘違いで赤っ恥!?



 Hey!Say!JUMPの冠バラエティ『いただきハイジャンプ』(フジテレビ系)。1月9日放送回は、お笑い芸人・狩野英孝をゲストに迎え、“説明力”が必要な「あたり前語検定」を実施した。

 これは、「左」「小さい」といった誰でも知っている当たり前の言葉を説明し、15秒以内にチームメイトに正しく伝えられるかどうかを試す企画。今回は、山田チーム(山田涼介、知念侑李、伊野尾慧、狩野)と、有岡チーム(有岡大貴、中島裕翔、八乙女光、薮宏太)に分かれ、全5回戦のうち、より多く正解できたチームの勝ちとなる。先攻は山田チームで、進行役のフジテレビアナウンサー・伊藤利尋が「第1問は初級編になります。幼稚園児でも知っているレベルの言葉になります」と、前置きした。

 ここで、山田が「初級は僕、いかせてもらってもいいですか? 僕、ホントに自信ないんで。初級はいかせてください!」と立候補し、お題ワードは相手チームが4つの候補から選択。有岡たちがチョイスしたのは「ひらがな」だったが、「まず、日本人に生まれて一番最初に覚えるであろう書き物」(山田)と、コメント。その模様を見ていた有岡は「勝った~!」と確信しており、実際に最初の解答者・伊野尾は「書き物ってことは、書くことを想定しているってことなんで……」「1」と予想し、不正解となった。

 ところが、次の知念は「一番はじめ、“書いたな”というものを言います。ひらがな!」と、見事にクリア。山田は「天才~!」と叫び、相手チームも「これは知念の勘がスゴイな」(八乙女)、「これは知念のファインプレーだよ」(中島)と、降参していた。意思が通じてよほど嬉しかったのか、山田は「やっぱ、さすが知念だわ! 俺がやりたいことをちゃんと汲み取ってくれる! これが知念侑李です!」と、ニッコリ。

 後攻は有岡が説明担当で、お題は「使う」。「ハサミを……」「髪を切るため……」としどろもどろになってしまい、仲間も正しい答えは出せなかった。2回戦は狩野が挑戦し、「争いもない、ケンカもない。我々人々が楽しく、幸せに暮らせる状態のこと」との表現を受けて、山田が「平和」で一発正解。すでに2ポイント引き離され、差を埋めたい有岡チームだったが、薮が「ほとんど」についてうまく話せず、連続失点した。

 3回戦に入り、知念がチャレンジするのは、名作映画のタイトル『アバター』(2009年公開のアメリカ映画)。山田が「知念さんは映画そんなに詳しくない」と心配した通り、「人間ではない」「“単一色の生き物たちの話”だと思っているよ」(知念)と、曖昧なヒントしか残せなかった。有岡は「これで当てたらね、ビックリだよ」と、正解にはたどり着けないと判断し、山田チームの狩野は「生き物たち?」と、困惑。悩んだ末に『平成狸合戦ぽんぽこ』(1994年公開のアニメーション映画)を思いつき、伊野尾は『エイリアン』(1979年公開のアメリカ映画)を連想した。

 そして、最後の山田は「これしかない」とつぶやいた後、「アバター!」と、コール。知念は「フー!」とガッツポーズで大喜びしつつ、「僕がちゃんと説明できたってことですね?」と、確認した。山田は「単一色なんて、色が一色なワケじゃないですか。ってなると、あれしかないんかな~っていう……」と、『アバター』に狙いを定めた理由を明かし、伊野尾は「いや、スゲーわ!」と、感心。[続きを読む]