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【いただきハイジャンプ】Hey!Say!JUMP・中島裕翔、メンバーの“ポエマー”イジりに「やめろ!」とご立腹



 Hey!Say!JUMPの冠バラエティ『いただきハイジャンプ』(フジテレビ系)。3月20日放送回はJUMPメンバーの“英語力”を確かめる2つの企画が行われた。

 今回の出演メンバーは有岡大貴、伊野尾慧、中島裕翔、八乙女光、薮宏太の5人で、最初のコーナーは「なりきり翻訳」。JUMPが過去に語ったインタビュー記事の一部分を英訳した問題を見て、いかに本人になりきり、正しい日本語で答えられるかどうかを競う。正解の場合は10ポイント、不正解なら-10ポイント。最下位のメンバーには「英語の歌詞は雰囲気で歌ってますアイドル」なる不名誉な称号が与えられるといい、伊野尾は「だから今後、英語のパートとかなくなってくから」と、恐怖心を煽った。

 第1問は、2017年に掲載された八乙女のインタビュー記事からの出題。「自分がどんなタイプの人間か」を聞かれた際、「オレは月タイプだと思うな。そんなに『I Don’t have a huge ego』もんね。でも、月は月でも強い光を放つ“スーパームーン”だと思ってもらいたいな」と、話していたとか。ここは、有岡の「気にしない」がNG判定で、「自分が中心 目立っていこうってタイプじゃない」(伊野尾)がピンポン。正確には「自己主張が強い方ではない」と、述べていたそうだ。

 2問目は、“愛”をテーマにした中島のポエム(16年)。「僕はライヴに恋をする ファンのみんなに恋をする トキメキあふれる夏になりますように 『God,please guide me』 きっとなるよね」というものだったが、進行役のフジテレビアナウンサー・伊藤利尋が「えっと中島くん、これは何なんですか?」と直撃すると、「なんでこんなこと言ったんだろう? 本当に覚えてないし、何なんだろう……」と、自分でも記憶にない様子。「そう願っています」と予想した八乙女が-10ポイントとなり、次の薮が「神よ 僕を導いてくれ」と訳して10ポイントを獲得。

 なお、厳密には「神様 導いてください」で、照れ笑いを浮かべる中島は「金輪際出しません、ポエム! 絶対に!」と、カメラに向かって宣言。伊野尾が「もっと広めていきたいな、このポエム」とイジった時も、うつむいて言葉に詰まっていた。第3問は、16年の伊野尾のインタビューで、「好きな女の子にされたら『もう仕方ないな~』と許してしまうかわいいイタズラは?」と問われた際の「キスかな。『A playful kiss!』 突然キスされたらやっぱりテレると思うよ。テレて、オレもキスの仕返し(笑)」との回答。「A playful kiss!」について、中島はキザな演技を見せながら「不意打ちキス」と、言い換えた。

 薮が「伊野尾のインタビューだけど、裕翔のインタビューにも聞こえた」と“なりきりぶり”を褒めたが、中島は「やめろよ、だから!」と、ブチ切れ。有岡が「ポエムに聞こえたもんね」と便乗すれば、「『ポエム』って言うな! 『ポエム』って二度と言うな!」と注意し、「ポエマーだから」(伊野尾)と畳み掛けられ、「おい、やめろ!」(中島)と、反抗したのだった。伊野尾の独特な表現は難問だったのか、「強引なキス」(有岡)、「激しめのキス」(伊野尾)、「積極的なキス」(八乙女)はいずれも不正解。[続きを読む]