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【いただきハイジャンプ】Hey!Say!JUMP・薮宏太、“イケメン検証企画”で大失態!? 「全然カッコよくない」「おじさんの休日」とダメ出しされる



 Hey!Say!JUMPの冠バラエティ『いただきハイジャンプ』(フジテレビ系)。3月6日放送回は、メンバーの“イケメン度”を検証する新企画が行われた。

 今回は、アンタッチャブル・柴田英嗣がMCを担当。まずは「突然ですけれども、皆さんは“プロのイケメン”でございますね?」と問いかけると、山田涼介が「一応、ジャニーズ(事務所のアイドル)なんで、僕らも。ジャニーズはやっぱり、イケメンがいる」と、豪語した。そこで、この日はJUMPのイケメンっぷりを確かめるべく、「20連続シャッター カッコいいポージング引き出し選手権」を開催。

 柴田は「皆さんやっぱりアイドルでございますから、ポージングは基本中の基本ですね。今からカメラの前に立っていただきます。こちら、20回連続でシャッターを押していきます。カッコつけるプロ14年目ならば、その20回すべてカッコよく、そして、バリエーション豊富にポージングを決めて、プロのイケメンであることを世間にアピールしていただきたい」と企画趣旨を伝えた上で、「得意でしょ?」と尋ねた。

 この振りを受け、八乙女光は「そうですね。僕らだからもう、(シャッターを切られた数は)万いってるんじゃないですか? それぐらい撮られてる。全然余裕でいけますよ」と、即答。「自分の中で“あまりカッコよくないな”というものも、カッコよく見せてきたワケでしょ?」(柴田)と聞かれた際、中島裕翔が「(カッコよく)なっちゃうんだよね、たぶんね。俺らだったら、なっちゃうんだよね」と返し、山田も「よく僕、カメラのタリーランプ光るじゃないですか。見るんですよ。レンズに映った自分見て、“カッコいいな”って毎日思って」と、自信満々に発言した。かたや、薮宏太は「ちゃんと、テロップで『設定です』って入れてね」と、あくまで本心ではないとフォロー。

 そんな彼らの“プロフェッショナルイケメン度”を審査するのは、3名の男性スタッフ。嵐・相葉雅紀がMCを務めるバラエティ『VS魂』(フジ系)を担当するアシスタントディレクター・川野耕陽氏、音楽番組『Love music』(同)のAD・木村勇斗氏に加えて、『いたジャン』のAD・山口正廣氏も参加した。ともに仕事をしているJUMPについて、柴田が「お気に入りのカッコいい人っていうのはいるんですか?」と質問すれば、山口氏は「高木さんですかね」と、高木雄也を指名。しかし、その理由は「なんとなく……」だそうで、歯切れの悪い山口氏に、高木は「ふざけんなよ!」と、ついつい苛立っていた。

 一方、選手権はメンバー8人のうち、くじ引きで決まった八乙女、高木、中島、薮がチャレンジ。ADが20連続シャッター中に「イケメンだ!」と思った段階でボタンを押すと、1点ずつ加算されるという。トップバッターの八乙女は「テーマとしてはやっぱこう、『20枚(CD)ジャケットに使える』みたいなポージングをしようかな」と、宣言。パーカーのフードを被る、しゃがみ込む、カメラから目線を外す……など、終始動きをつけていた。20枚を一気に見てみると、周囲は「レパートリー多いわ、こう見ても」(中島)、「高さ変わると全然違うね」(伊野尾慧)、「なんかスゴいいいね」(薮)、「“こんなにこの人、レパートリー持ってたんだ”って。尊敬に入りました」(高木)と、ベタ褒め。[続きを読む]