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【いただきハイジャンプ】Hey!Say!JUMP・伊野尾、木村拓哉主演ドラマクイズで「めっちゃ楽しい」と興奮するも……中島が「ごめんなさい」と謝罪のワケ



 Hey!Say!JUMPのレギュラー番組『いただきハイジャンプ』(フジテレビ系)。2月20日放送の「上下関係ホームルーム」では、伊野尾慧、中島裕翔、薮宏太、山田涼介がジャニーズ事務所の大先輩・木村拓哉にまつわるクイズにチャレンジした。

 このコーナーは、4つの事柄を生まれた順に並び替え、“上下関係をハッキリさせる”という企画。メンバーは学生服を着て登場したが、現在27歳の山田からは「学ラン、ギリギリやね。俺ら」と、自虐的な発言が飛び出した。「伊野尾が一番キレイに着てる」(薮)、「一番猫かぶってる」(中島)と伊野尾に視線が集まると、本人が「高校生役、待ってます!」と、アピールする一幕も。

 まずは、進行を務めるフジテレビアナウンサー・渡辺和洋が「皆さんの当時の思い出話を交えながら、正解を導いていただくというトークゲームです!」と、説明。山田が「そもそもね、僕らの関係値でいったら、薮ちゃんが一番……」と切り出せば、伊野尾は「おい、ちょっと待て。何で薮だけなんだよ! 俺も!」と、割って入った。実は、薮と伊野尾が2001年にジャニーズ事務所に入った一方、中島と山田はその後の04年に入所。伊野尾に「お前、何ナメた口利いてんだよ。ぶっ殺すぞ! 態度改めろよ、マジで」と注意された山田は「すみませんでした!」と、頭を下げていた。

 なお、肝心のお題が明らかになる前に、中島は「今回ね、俺ちょっと分かんないんだけど。ディレクターさんに『中島さん、個人的に間違えられないです』って言われたんだよ。めっちゃ怖いんだけど」と、報告。ここで、木村主演のドラマ『空から降る一億の星』『エンジン』『HERO』『プライド』(いずれもフジ系)のタイトルがズラリと並ぶと、「そういうことかー!」(山田)、「うわ~! 確かに俺、間違えられないわ」(中島)と、趣旨を理解した。『エンジン』には、当時11歳の中島と、当時14歳だったHey!Say!JUMPメンバー・有岡大貴も出演していただけに、「初めてドラマに出たのが、木村さん主演の月9」(中島)と、ポツリ。

 もっとも早く放送されたドラマから順番に、「大先輩」「先輩」「後輩」「大後輩」に振り分けていくが、最初は各々の第一印象でプレートを提示した。『空から降る一億の星』を担当する山田が「大先輩」を選び、『エンジン』の伊野尾と、『HERO』の中島が「後輩」を指定。『プライド』を受け持つ薮は「大後輩」と予想していた。自分以外のジャッジを確認し、「あ~! かぶってるんだね」「『HERO』に関しては、映画とかもいろいろあるから、分かんなくなってる部分ある」(山田)、「ちょっと待って。怖いな。俺、間違えられねぇんだよ。そこに1個足かせあるんだよ」(中島)と、困惑。ひとまず、「大先輩」の『空から降る一億の星』(山田)と、「先輩」の『HERO』(伊野尾)は“仮押さえ”とした。

 絞り込むべく、薮が「『エンジン』の方が(『プライド』よりも)古いんじゃないですか?」と聞くと、伊野尾は「いや、絶対ない!」と、断言。「裕翔の記憶、思い出せばいいんだよ。裕翔が『エンジン』出る前に見たドラマがどれかっていう」(伊野尾)と意見を求められ、中島は「『エンジン』をやっている時の記憶はある」「ただ、その前後のドラマが分かんないんですよ」と、正直に告白した。

 そんな中、伊野尾は「俺、覚えてるもん。だって俺、『エンジン』の、それこそ大ちゃんの役のオーディション行ってるのよ」と明かし、「俺、仕事始まってんのよ、『エンジン』の時は。でも『プライド』はまだ事務所入ってなかったのよ」「『プライド』はもっと前だって!」と、主張。木村は『プライド』でアイスホッケー選手を演じていたが、試合前の掛け声について、「俺だってさ、小学校の時の、まだ小学3年生とか4年生ぐらいの時にマネしてたもん。『何とかゴー!』みたいなやつあるじゃん。カッコイイやつ。その記憶があるってことは、小学4年生か5年生ぐらい」(伊野尾)と、思い返した。[続きを読む]