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【いただきハイジャンプ】Hey!Say!JUMP・伊野尾慧、ゲストの女性芸人に「怖ぇ女だな」「思いが重過ぎる」と呆れたワケとは?



 Hey!Say!JUMPの冠バラエティ『いただきハイジャンプ』(フジテレビ系)。6月26日放送回は、お笑いコンビ・シソンヌと、女性お笑いトリオ・3時のヒロインをゲストに迎えた企画を実施し、JUMPメンバーがバトルを繰り広げた。

 番組前半のオリジナル対決コーナー「gスポーツ」には、シソンヌのじろう、長谷川忍が登場。本題に入る前に、MCを務める高木雄也が「僕らHey!Say!JUMPとの共演ってありますか?」と尋ねると、長谷川は「八乙女(光)くんと、有岡(大貴)くんは、某情報番組で。お昼の」と、2人が火曜レギュラーとして出演する『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)での共演経験に触れた。

 続けて、「本番中に会話はあるんですけども、それ以外のところでは、一切会話はまだ……。本番終わったら、急に顔が2人ともこうなる」と、“真顔”を再現する長谷川。すかさず、有岡は「そんなことないです!」と否定し、八乙女も「そんなんじゃない。どういう絡みをしていいのか分かんなくて。たぶんこう、“ちょっと緊張しちゃったんだな”と思います」と、弁解。「ホントですか?」と聞き返した長谷川は「全然そんなん気にしないで、もう。(自分たちは)ホントにドブ水すすってるようなもんですから……」と、謙遜したのだった。

 今回は、有岡チーム(有岡・知念侑李・伊野尾慧)と、山田チーム(山田涼介・八乙女・中島裕翔)に分かれて、3本勝負にチャレンジ。1試合目は、長谷川の趣味にちなんだ「ミステリー4コマ漫画対決」を行うといい、本人が「ミステリー作品があれば、白飯2杯はいけちゃうかな?」と、ミステリー好きをアピールした。すると、ここで山田が「じゃあ僕、結構、探偵モノとかやってたので、結構ドラマとかも全部見られた感じですよね?」と、確認。

 山田といえば、ドラマ『探偵学園Q』(日本テレビ系、2006年放送)『左目探偵EYE』(同、09年放送)をはじめ、『金田一少年の事件簿』『金田一少年の事件簿N(neo)』(同、13年~14年放送)では名探偵・金田一耕助の孫・金田一一(四代目)という役を演じたことも。これを受け、長谷川は「当たり前じゃない、やめてよ! あなたたちの先輩の『銀狼怪奇ファイル』もちゃんと見てるんだから!」と、KinKi Kids・堂本光一主演ドラマ『銀狼怪奇ファイル~二つの頭脳を持つ少年~』(同、1996年放送)を例に挙げた。しかし次の瞬間、山田の目を見ずに「その流れでいけば、見ていますよ……」と、トーンダウン。山田は「見てないんだよな~。今の言い方が!」と、ショックを受けていた。

 そして、長谷川は「あの日の楽屋」(山田チーム)、「犯人はメンバー?」(有岡チーム)と謎めいたお題を提供。3人が交代で4コマ漫画を描いた後、長谷川が「勝ったのは、有岡チーム!」と、判定を下した。第2種目は、青森県出身のじろうが、J-POPの歌詞を津軽弁に変換して音読する「津軽弁リスニング対決」。3問中、山田チームが2問正解で勝利し、両チーム引き分けの状態で最後の「コントキャラなりきり対決」へ。

 山田チームの3人が学生服に着替え、「すべてリコーダーで返事をする転校生」(山田)、「すべて指パッチンで返事をする転校生」(八乙女)、「すべてタップで返事をする転校生」(中島)に変装。シソンヌのコントにおいて、実際にじろうが演じたキャラクターを予想するクイズだったが、有岡チームは「すべてリコーダーで返事をする転校生」を選択。この読みが見事に当たり、「gスポーツ」は2勝1敗で有岡チームに軍配が上がった。

 また、番組後半は19日放送回よりスタートした「プレゼン プレゼント」の完結編を公開。伊野尾、中島、山田が生活雑貨専門店「渋谷ロフト」(東京・渋谷)の店内を駆け巡り、ゲストである3時のヒロイン(ゆめっち・福田麻貴・かなで)のリクエストに沿ったプレゼントを大捜索。前回、福田は「家の中で自然を感じられる物」と希望し、LEDランタンの「BALMUDA The Lantern」(山田)や、「増田桐箱店 米びつ」(伊野尾)、「アロマランプディフューザー 香り付き」(中島)の中から、アロマランプディフューザーを1位に選んでいた。[続きを読む]