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【いただきハイジャンプ】ハリセンボンがHey!Say!JUMP・中島&八乙女に猛ツッコミ「意味が分からない」「モタモタしてる」



 6月12日放送のバラエティ『いただきハイジャンプ』(フジテレビ系)に、お笑いコンビ・ハリセンボンの近藤春菜と箕輪はるかがゲスト出演。番組レギュラーのHey!Say!JUMPがオリジナルバトルで対決したほか、前週より続く「コトパ」企画の後編がオンエアーされた。

 ハリセンボンが登場したのは、ゲストがハマっているモノに関するトークを繰り広げ、JUMPがゲームに挑戦する「体当たりホスピタリティー」。まずは、進行役の知念侑李が「何回か僕たちも共演したことはありますよね?」と尋ねると、近藤が「我々はね、ホント(JUMPが)ちっちゃい頃から知ってるから。15年前ぐらいか」と、回顧した。というのも、ハリセンボンはKAT-TUN・中丸雄一や、当時同グループのメンバーだった田中聖がMCを務めたトークバラエティ『YOUたち!』(日本テレビ系、2006年~07年放送)にて、前説とアシスタントを担当していたとか。

 同番組には、中島裕翔、伊野尾慧、八乙女光らが出演していたそうだが、『YOUたち!』と聞いたメンバーは「懐かしい!」と、しみじみ。近藤が「中島くんなんかもう、デビュー前の小学生ぐらい?」と話を振ったところ、「バラエティ番組に出るってことが、ほぼ初めてに近かったんですよ。その当時の。ちっちゃかったんで。で、カメラ回っている時はもちろん芸人さんだから、スゴい喋るんだけど、裏(では)スゴい暗いの」と、暴露。すかさず、「やめてよ!」(近藤)と止めに入るも、よほどショックだったのか、中島は「ビックリして、俺……。“あっ、芸人さんってこんな感じなんだ”って、ちっちゃいながらにして、俺は思ったの」と、正直に打ち明けていた。

 本題に入り、最初のテーマは箕輪が好きな「重機」。ブルドーザーやタンクローリーといった土木・建築作業に使われる機械だが、JUMPはあまり興味がない様子。そんな中、箕輪は「働く車のミニカーを集め始めたんですよ。そしたら、“これにもう乗ってみたい”と思って、免許取りました」「(重機を使えば)女性でも簡単に(土を)掘れる。人間以上のパワーが出せる」と、熱弁した。

 また、コンテナ貨物の積み下ろしなどを行う巨大な「ガントリークレーン」の話になると、八乙女が「僕も結構好きなんですよ。夜とかがスゴい好きで。ちょっとオレンジじゃないですか」「あれがたまらなく好きなんですよ」と、告白。箕輪が「重機の世界へようこそ」と歓迎すれば、「ちょっと足踏み入れてます、私」(八乙女)と、前のめりになっていた。

 そして今回は、伊野尾チーム(伊野尾・八乙女・有岡大貴)と、山田チーム(山田涼介・中島・薮宏太)に分かれてバトル。初戦の「ショベルカー棒倒し」は、伊野尾と山田がそれぞれショベルカーの運転士に指示して進めていくが、いかにギリギリを攻められるかが鍵となる。MCの高木雄也が「UFOキャッチャーの要領だから」と教え、伊野尾は「下げてください!」「そこで(砂を)すくってください!」と、慎重に声をかけていった。かたや、山田は動き回って位置をチェック。的確にすくうポイントを伝えた結果、伊野尾のターンで棒が倒れたため、山田チームが勝利を掴んだ。

 一方、近藤の好物は「お酒」だといい、「私、飲み始めたのが遅くて。28歳から飲み始めて」「だから、“遅咲きの狂い咲き”というか……。最終的にやっぱ(アルコール度数が強い)テキーラとか、そういうのに行き着いて。次の日、友だちから連絡来た時に、『春菜、酔っ払いすぎて、知らない韓国人にダンスバトル申し込んでたよ』って言われて。全然、記憶なくて……」と、お酒での失敗談を明かした。

 ここで、知念が「酔っ払いでいくと、うちは八乙女とかはどうですか? 有岡さんとかも、結構……」とコメントを求めると、有岡が「海外とかに行くと、メンバー同士で結構飲むと、結構変な酔い方しちゃって。あれ、台湾だったかな?」と、前置き。山田は「フフフフフ!」と笑い、「お前、それ話すの!?」と驚いたが、続けて有岡は「まぁ、飲んでたんですよ。で、解散して、僕はホテルの部屋に戻って、“シャワーを浴びようかな”と思って、服を脱いだ状態で、そこでプツっと切れて、そのまま寝ちゃったんですよ」と、経緯を話した。

 さらには「それで次の日、集合時間にたぶん『有岡が現れない』ってなって。山田とか、メンバーがガチャって(部屋に)入ってきたら僕、素っ裸の状態でベットの上に横たわっていたんですけど。でもなんか、反応がおかしいんですよ。メンバーの。『お前もか~!』みたいな。“どういうことだ”と思ったら、高木も素っ裸で寝てた! 違う部屋で」と、ぶっちゃけトーク。高木は照れ笑いを浮かべ、「まったく同じことしてました」と、事実を認めた。

 すると、目撃者の山田は「雄也の反応はまぁ~、女の子みたいでしたね。パッて目が覚めて(手で胸元と股間を隠す仕草をしながら)『あっ!』って……」と、リアクションを再現。高木が「あんな恥ずかしいことないよな!」と言うと、有岡も「恥ずかしかったよ」と、同調したのだった。[続きを読む]