『めざましテレビ』レギュラーのHey!Say!JUMP・伊野尾慧、番組スタッフに文句タラタラ!?　「悩み続けている」と本音も吐き出す

2022年2月26日

　よほどストレスが溜まっているのか、伊野尾は「皆さんは笑えましたか？　笑ってないですよね！　なぜ僕は毎回、ダジャレを言わされなきゃいけないのか分かりません！　『イノ調』のスタッフ、聞いてるか～！　おい！　いるんだろ～？　聞こえてるんだろ、『イノ調』のスタッフ！」と、ヒートアップ。ごく少数の人へ向けた演説になってしまったが、「声出てるな～」（知念）、「気持ちこもってたな」（有岡）と言われると、「“あわよくばスタッフルーム聞こえないかな？”と思って。近いから」（伊野尾）と、こぼしていた。

　なお、第2試合の「反省ノート対決」でも『めざましテレビ』絡みの鬱憤が爆発。井上は寝る前に思いの丈を綴る日記をつけているといい、JUMPも「仕事での反省」をノートに書いて発表することに。ここで、伊野尾は「難しすぎる。悩み続けている。何を言うのが正解なんだろう。5年間正解をだせたことはあるのだろうか？　めざましじゃんけんの後のコメント」と記入しており、スタジオは大爆笑。八乙女光は思わず、「『めざまし』多いよ！　『めざまし』の悩み多いね」と、指摘した。

　山田も「めざましじゃんけん」コーナーに参加した過去があるものの、伊野尾は「たぶん、山田がやってるのは4戦目」と振り返り、「4戦目の場合は、ちょっとボケたりとかして、笑った空気になっても受けれるんだよ。その後、占い（コーナー）とかだから。鬼門は『めざましじゃんけん』3戦目。“めちゃめちゃボケて面白いこと言いましたよ”っていうパターンの場合、その後、直結で生田（竜聖）さんのニュースに入るのよ。隣に生田さんいるのよね。生田さん笑っちゃったら、それで放送事故じゃない。かと言って、普通のこと言ってもちょっとシラけちゃうし……そのラインがマジで難しくて」と、吐露。

　これに対し、山田が「逆にさ、アイドルというものを使ってもいいんじゃないの？」と提案してみると、「そのパターンね、1年目に基本的にやり尽くした」（伊野尾）と、即答。「俺の場合、5年ぐらいやってるから、マジで言うことないのよ」と、試行錯誤を重ねてきたようだ。今度は中島が「誰か巻き込むしかないんじゃない？」とアイデアを出すも、「そのパターンね、やったのよ。2年目ぐらいに。軽部（真一）さん使ったりとかね！」と、裏事情をぶっちゃけていた。

　そして、最後に薮が「最初のオープニングでは、伊野尾の印象がね、『前に共演した時に薄かった』って言ってましたけど、今回どうでした？」と、質問。すると、井上の返しが「あ、よかった！　もう、伊野尾さん……伊野尾さんはですね……はい、伊野尾さん、印象できましたね」となんとも歯切れが悪かっただけに、当人は「たぶんそれ、できてない人のリアクション」と、ショックを隠せず。「もう俺ただ今日、『めざまし』に文句言っただけの人になっちゃってる」と、我に返っていた。

【いただきハイジャンプ】Hey!Say!JUMP・伊野尾慧、収録中に“心配する彼女”が登場!?　アルピー・酒井は元野猿メンバーに大興奮

【いただきハイジャンプ】Hey!Say!JUMPが視聴者に“いきなり生電話”を実施！　八乙女光、「スピリチュアルな話になってる」!?

【いただきハイジャンプ】Hey!Say!JUMP・有岡大貴、生電話企画で「ファン1人失った」と嘆いたワケ

【いただきハイジャンプ】Hey!Say!JUMP・中島裕翔、ファンに電話するも「俺はカスッてもない」と自虐発言

【いただきハイジャンプ】Hey!Say!JUMP・高木雄也、新たな特技発覚!?　有岡大貴も「長い付き合いだけど初めて知った」と驚愕

【いただきハイジャンプ】デビュー15年目突入のHey!Say!JUMP、「人気が比例してない」「グループ活動終わりなんだ」と辛い思い出を振り返る

【いただきハイジャンプ】Hey!Say!JUMP・高木雄也、“言葉のプロ”に褒められ「今日は笑顔で帰れそう」

【いただきハイジャンプ】Hey!Say!JUMP・高木雄也、コーデ対決で八乙女光に「カッコいい～！」と降参のワケ

【いただきハイジャンプ】「ズルくないですか？」Hey!Say!JUMP・八乙女光、料理対決で山田涼介の行動に物申す

【いただきハイジャンプ】Hey!Say!JUMP・有岡大貴、ゲーム企画で覚醒!?　「スゴすぎ」「おかしいよ、この人」とメンバーも仰天

【いただきハイジャンプ】ハリセンボンがHey!Say!JUMP・中島＆八乙女に猛ツッコミ「意味が分からない」「モタモタしてる」

【いただきハイジャンプ】Hey!Say!JUMP・伊野尾慧、「なにわ男子に取られた！」と愚痴をこぼしたワケとは？