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【いただきハイジャンプ】Hey!Say!JUMP・中島裕翔、ファンに電話するも「俺はカスッてもない」と自虐発言



 12月19日放送のバラエティ『いただきハイジャンプ』(フジテレビ系)は、Hey!Say!JUMPメンバーが視聴者からの依頼に全力で応える“ラジオ番組風”の企画が行われた。

 今回は「JUMP Radio Station」と題して、視聴者の疑問をJUMPが体を張って検証。有岡大貴、中島裕翔、山田涼介に加えて、7月11日と、同25日放送回でも進行を務めたアルコ&ピースの平子祐希・酒井健太が参加した。まずは平子が「2020年最後の放送ということで、今年寄せられた数々の投稿を、とことんですね、皆さんに解決していただきたい」と趣旨を伝えると、山田は「任せてください!」と、やる気満々。これまで届いた12万通以上もの依頼を厳選し、採用された投稿者にはメンバーが直接、生電話をかけて報告する。

 最初のお題は「『コピー用紙を5枚重ねるとどんなに強いパンチでも破れない』と聞きました。本当かどうか確かめてください」とのリクエスト。「5枚ですよ!? コピー用紙、たかが!」(中島)と楽観視し、格闘技経験のある中島は1枚、3枚と徐々にレベルアップしていき、5枚でも楽々と右ストレートで突き破っていた。そこで、依頼主のラジオネーム「となりのメイさん」(18歳女性)に電話し、「こんにちは。今、お時間大丈夫でしょうか? Hey!Say!JUMPの中島裕翔と申します」とあいさつするも、相手は「はい」と、冷静に返答。

 中島が「一応あの……本人なんですけど」と恥ずかしそうに申告すれば、となりのメイさんは「すみません、ちょっと声が遠くて……」と、番組スタッフだと思っている様子だった。あらためて名乗ると、ようやく「あっ! あぁ~! あぁ~!」と、ビックリ。酒井は「無理して喜んでくれたみたいな」と、ツッコんでいた。

 そして、調査結果を伝えた後、「ちなみにHey!Say!JUMPだと、となりのメイさんは誰のファンですか?」(中島)と尋ねると、「最初の方は、山田くんから知ったんですよ。途中から、有岡くんと伊野尾(慧)くんのペアが好きで」と、明かした。今度は有岡が「(ファンになった)入り口が山田だったっていうことなんですけども、山田から、僕と伊野尾に代わったタイミングって、どんなとこだったんですか?」と、追及。

 となりのメイさんは、女優・鈴木京香と山田がダブル主演したドラマ『理想の息子』(日本テレビ系、2012年放送)を見てHey!Say!JUMPに興味を持ったとか。有岡は「ありがとうございます。いろいろとね、ふるいにかけた結果、有岡と伊野尾で。ありがとうございます」とドヤ顔になり、山田に「いっとかなくてい?」と、パス。しかし、“捨てられた”とも言える山田は「俺? 代わるワケねぇーだろ!」と、明らかに不機嫌になっていた。

 そんな中、中島は「ちょっと気になるのが、『山田導入だ』って言ってたんですよ。好きになったタイミングが『理想の息子』っていう。まぁ、他局ですけど、ドラマだったんですよ」と、となりのメイさんの情報を振り返った上で、「俺、出てんすよ。だから、俺はカスってもない」と、ボソリ。中島の自虐トークに、スタジオは笑いに包まれていた。[続きを読む]