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【いただきハイジャンプ】Hey!Say!JUMP・高木雄也、“言葉のプロ”に褒められ「今日は笑顔で帰れそう」



 Hey!Say!JUMPの冠バラエティ『いただきハイジャンプ』(フジテレビ系)。11月27日放送回では、“言葉のコストパフォーマンス力”を磨く「コトパ」に加えて、「スーパー銭トーク」の未公開パートを大放出した。

 番組前半の「コトパ」コーナーは、現代社会に必要な“短い言葉で物事を的確に伝える能力”を鍛えるという企画。JUMPチームは伊野尾慧、高木雄也、中島裕翔の3人で、ゲストチームは女性芸人のおかずクラブ・オカリナとゆいP、ラランド・サーヤが登場。“言葉のプロ”とも言えるフジテレビアナウンサー・佐野瑞樹が進行役を務める。

 伊野尾は6月5日と、同12日オンエアーに参加していたが、高木と中島は初登板。高木が早々に「自信ありません!」と宣言したほか、経験者の伊野尾ですら、「朝、5時半迎えで。言葉力以上に、眠いっす」と、イマイチ頭が働いていないようだった。

 1stステージの「漢字1文字リミテッド」は、お題を受けて30秒以内に漢字1文字ずつのヒントを提供するゲーム。トップバッター・中島に与えられたのは「チョーク」で、「白」「棒」「書」の3つを見た伊野尾が見事に正解した。「今、一番覚醒してるかも」(中島)とのせられ、「起きました。目が覚めてきましたよ!」(伊野尾)と、やる気に。

 かたや、高木は「まったく分かってなかった」とこぼし、伊野尾からは「『白』って書いて、すぐ『ワイン』って答えてました。もうちょっと、飲みたい気持ちになっちゃってた」と、暴露されていた。その高木は「グミ」に挑戦。何度もお題を凝視して「固」「美」「噛」と表現するも、伊野尾と中島は時間内に連想できず終了。高木について佐野アナが「このカタカナで『グミ』って書いてあるところ、何度も見てるんですよ」と指摘すると、本人は「ちょっと恥ずかしいのでもう戻っていいですか?」と、照れ笑いを浮かべていたのだった。

 3問目は人気漫画『賭博黙示録カイジ』(講談社)がテーマで、伊野尾は「金」「金」「死」「命」「顔」と記していったものの、高木と中島はすぐにピンと来なかった様子。1stステージでJUMPチームが獲得できたのは10ポイントのみだった。後攻の女芸人チームは、おかずクラブの奮闘により、20ポイントをゲット。

 続く「IKKOシャウト」は、美容家でタレント・IKKOの代名詞である「どんだけ~!」「まぼろし~!」の要領で、お題を4文字で表すゲーム(制限時間は2分)。的確な言葉をチョイスできなかった高木はパスを繰り返したが、「すうすう~!」「ましまし~!」と聞いた伊野尾が「ラーメン」と答えてようやくピンポン。タイムアップとなり、高木がカメラに背中を向けて悔しがると、佐野アナは「なんとラーメンだけ~! 2分間で1問だけ正解! 10ポイント。高木雄也、やってしまいました」と、追い詰めた。

 高木のポンコツっぷりが露呈した結果となり、これには仲間も「ちょっと情報は少なかったですね」(中島)、「むしろよく1問拾えたな」(伊野尾)と、チクリ。中島のターンでは、伊野尾が3問もクリアするなど大健闘したが、「IKKOシャウト」は50ポイントでフィニッシュ。対する女芸人チームは、サーヤの活躍によって合計130ポイントも獲り、JUMPを大きく引き離した。[続きを読む]