「キンプリがやるとは……」オードリー・若林正恭、自身の半生をドラマ化する『だが、情熱はある』のキャストを知り驚愕

2023年2月8日

　さらに、「どんなドラマになるんでしょうね？　どんな風にやってほしいとかある？」（水卜アナ）と聞かれれば、「それはもう日本テレビさんにお預けするっていう感じですけど」「見るよ、もちろん」（若林）と話しており、いち視聴者として楽しむ予定のようだ。

　とはいえ、照れくささもあるのか、「もちろん見るけど。なんか、どういう風に喋ればいいのか分からないよね。もう、ありがとうございます。申し訳……ありがとうございますって感じだね」と、謙遜。水卜アナは「自分がドラマにされるって、普通ないことだから」と、称えていた。

　なお、ドラマの公式サイトでは、日本テレビプロデューサー・河野英裕氏が「山里亮太さん、若林正恭さん、おふたりが書かれたエッセイが大好きでした。『事実は小説より奇なり』を地でいくふたりの人生には、笑いと切なさと、そして情熱があふれていました。ふたりが出演するテレビや漫才、ラジオ、雑誌やネットの記事を追いかけ、知れば知るほどより多くの人に、ふたりを伝えたいと思いました」とのコメントを寄せている。

　ドラマ化にあたり、改めて若林は「思いもよらない。僕のエッセイですけど、何年も前だからね、出したの。5～6年前だから」と、いまだに信じられない様子。水卜アナが「でも、（若林役の高橋が）『読んだ』っておっしゃってましたね」と触れた際は、「読んでくれてさ。スゴい熱心にやってくれて」と、自身の役を演じる高橋に感謝していた。

　また、「差し入れとか、現場行ったりとか、本人がこっそり登場とか。そういうの期待しちゃうんですけど、ないですか？」（水卜アナ）と問われると、「差し入れは入れなきゃダメだな」（若林）と、ボソリ。

　水卜アナが「あと、春日（俊彰）さん、しずちゃん（山崎静代）さんとか確実に出てらっしゃるじゃないですか。誰がやるのかな？　とかそういう興味も尽きないんですよ」とそれぞれの相方について尋ねたところ、「春日役の方はまだ発表されてないんでしょ。春日は本人が出るんでいいんじゃないの！？　（スケジュールは）空いてるんじゃない？　あいつ、どこでも顔出すからね」と、まさかの候補を口に。しかし、すぐに「年齢的におかしくなっちゃう。急にあいつが高校生やっても」と、思い直していた。

　そんな若林は、ドラマ化の話を知った時の反応に関して、「“ドラマになります？　正直”って気持ちで。プロデューサーさんとか、スタッフの方と喋ったら、『バッチリです。2人のエッセイを合わせたら』みたいに言ってくれたのよ。そんな、自分ではそんななるって思わないじゃない」と、打ち明けた。

　これに対して、水卜アナは「こっちからすると、なりますよ！」と太鼓判を押し、「（ドラマの）あらすじがもう出てたんですよ。リリースに。あらすじでちょっと泣いちゃった」と、告白。すかさず、若林は「もう疲れてんだよ！」と、ツッコんだ。

　さらに、水卜アナが「あと今朝、『ZIP!』（日テレ系）に出てくださった2人（高橋と森本）に『よろしくお願いします』って私が言うって、“なんか違うかもしれない”って思って。ごめんなさい。どの立場で言ってんのかな？　と思って申し訳なくなりましたけど」と語った時は、「お母さんみたいな立場なんだよね」（若林）と、笑っていたのだった。

　そして、若林が「1回だけ、ドラマのスタッフさんに『1個だけ聞きたいことがある』って言われて。高校時代、アメフト部（アメリカンフットボール部）でそんなスポーツマンだったのに、なんで急に人見知りになったんですか？』って言われて。それに答えられなかったんだよね。『なんでですかね？』って言って、終わった」「たぶん、ネタでスベリ過ぎたからだと思うんだけどね」と自虐発言を飛ばすと、水卜アナは「そこがどう描かれるのか。心から楽しみにしてます！」と、ドラマの展開に期待。

　最終的に若林は「よろしくお願いします。本当に！」と視聴者に向けて宣伝しつつ、「申し訳ない。もったいない話です、私には」と、恐縮気味に述べていた。

ダンサー・TAKAHIRO氏、King＆Prince・平野紫耀主演『クロサギ』出演のきっかけはTravis Japanのダンス解説!?　『キョコロヒー』で秘話明かす

『クロサギ』キャストの三浦友和、主演のKing＆Prince・平野紫耀を「スゴい」「地頭が良い」とベタ褒め

黒島結菜、『クロサギ』で共演中のKing＆Prince・平野紫耀の“天然ぶり”を暴露！　「鍵がない」と探し始めるも……

三谷幸喜は「家康」の話をしていない!?　中居正広、「どうした三谷？」と“大河ネタ”でイジる

7 MEN 侍・本高克樹、修士論文で「賞も獲って」と報告するも……南キャン・山里が「人として何か欠けている」と指摘のワケ

King&Prince・岸優太、デビュー後に“ジモトモ”が敬語を使い始めた？　高橋海人は街中で「そっくりさん扱いされる」

SixTONES・松村北斗は“無意味師”!?　ジャニーズの先輩・内博貴は「考えすぎや！」とツッコミ

SixTONES・松村北斗、『LIFE！秋』で“カムカムテンパり事件”を激白！　上白石萌音＆深津絵里にバッタリ遭遇するも……

SixTONES・高地優吾、Hey!Say!JUMP・山田涼介に“ニキビ”を潰してもらったことがある!?　「噂があって……」

SixTONES・ジェシー、ライブ会場でおばあちゃんに“出待ち”をされた!?　「なんか見たことあるな」と視線の先に……

【KinKi Kidsのブンブブーン】戸次重幸とSixTONES・森本慎太郎が登場！　森本、ジェシーの“英語力”を疑っている!?