You are here:  / お笑い / その他 / ジャニーズ / バラエティ / 女性タレント / 男性タレント / SixTONES・松村北斗、『LIFE!秋』で“カムカム テンパり事件”を激白! 上白石萌音&深津絵里にバッタリ遭遇するも……

SixTONES・松村北斗、『LIFE!秋』で“カムカム テンパり事件”を激白! 上白石萌音&深津絵里にバッタリ遭遇するも……



 10月10日に放送されたコント番組『LIFE!秋』(NHK総合)に、SixTONES・松村北斗がゲスト出演。合間のトークパートにて、2021年度後期の連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』(同)で共演した女優陣との“対面エピソード”を語った。

 ウッチャンナンチャン・内村光良が“座長”を務めるコント番組で、今回はココリコ・田中直樹、シソンヌ・じろう、女優・江口のりこ、西田尚美というメンバーに加えて、松村、岸井ゆきの、ジャルジャル・後藤淳平が初参加。松村は5本のコントに挑戦し、オープニングでは「緊張したんですけど。なんかもう、次から次へとコスチュームやら、ヒゲやら、ヅラ(カツラ)やら、のせてもらって。“なんだこれ?”って思うことでちょっと緊張が和らいだ」と、安堵の表情を見せた。

 そして、番組中盤は出演者の素顔に迫るトークを展開。「小さな事件簿」とのお題を受けて、松村は「カムカム テンパり事件」について話し始めた。この“カムカム”こと『カムカムエヴリバディ』は、親子3代の100年にわたるファミリーストーリーで、彼は初代ヒロイン・安子(上白石萌音)と結婚した名家の跡取り息子・雉真稔を好演していた。

 スタジオで、松村は内村たちに向けて「ただ、僕の戦死によって(安子とは)死に別れてしまうという役だったんですけど」と、自身の役柄を解説。さらに、「今から言うと数ヶ月前のことなんですけど。偶然、違うテレビ局で(上白石と)鉢合わせになりまして。『ワッ!』となるじゃないですか」と、撮影終了後に奇跡的な再会を果たしたとか。

 続けて、「“女優さんってスゴいな”と思うんですけど。会った瞬間に、当時の設定の岡山弁で(上白石が)『稔さん、生きとったんか!』って。まぁ、ジョークなんですけど。僕もう、圧倒されちゃって。なんか、照れくさくなっちゃって。『アハハ~』って笑った後に、とにかく周りのみんなに『あの僕、実は朝ドラで安子さんという、なんかいろいろ設定がありまして』って……(説明を始めた)」と、その時の動揺した様子を再現した。

 すると、田中は「ダサッ! ダサッ、もう!」と呆れてしまい、じろうも「今のダサいし、めちゃくちゃキモかった!」と、バッサリ。とはいえ、改めて田中が「一瞬ドキッとして(言葉が)出てこぉへんかってんな?」とフォローを入れると、「つまりは“ああいう時は俺も瞬時に稔さんに、戻って返さなきゃいけないんだ”って思って」(松村)と、反省した。[続きを読む]