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『クロサギ』キャストの三浦友和、主演のKing&Prince・平野紫耀を「スゴい」「地頭が良い」とベタ褒め



 12月3日放送の情報バラエティ『王様のブランチ』(TBS系)に、10月期の連続ドラマ『クロサギ』(同)で共演しているKing&Prince・平野紫耀、俳優・三浦友和、女優・黒島結菜がVTR出演。撮影の裏側や、主演・平野に関する驚きのエピソードに言及した。

 同作は、詐欺によって家族を失った主人公・黒崎高志郎(平野)が“詐欺師を騙す詐欺師=クロサギ”となり、宿敵を追い詰めていくという物語。詐欺の師匠・桂木敏夫(三浦)の司令で御木本(坂東彌十郎)への復讐を果たしたのも束の間、第7話(2日放送)で新たな敵であるひまわり銀行の役員・宝条(佐々木蔵之介)の存在が明らかになった。

 今回は、小林麗菜がリポーターを担当し、キャストの3人を直撃。ドラマの中で、黒崎は三浦演じる桂木に向けて「おやじ」と声をかけているが、「実際に平野さんは三浦さんのことをなんて呼んでいらっしゃるんですか?」と聞かれると、「『友和さん』って呼ばせていただいてます」と、回答。

 小林が「“プライベートおやじ”は?」と踏み込んだ際は「プライベートおやじは……もうそんな恐れ多いことはできないですよ」と否定しつつ、「なんですか? “プライベートおやじ”って」(平野)と、ツッコんでいた。

 すると、三浦は「さっきその話題になったばっかりなんだけど。『平野“しょう”なの? “しよう”なの?』って質問をさっきしたらね。スゴいんですよ、これが。答えが。『僕も分からないんです』って。スゴいでしょ(笑)」と、“天然キャラ”で知られる平野らしい返答を暴露。本人は笑みを浮かべながら、小声で「そうなんですよ」と、つぶやいた。

 そんな平野は、劇中でお気に入りの場面を問われると、「(3話の)釣り堀のシーンなんですけど。友和さんの、釣り竿で御木本を叩く姿。もう怖すぎて。“こんな怖い釣り竿の使い方する人、いるんだ?”と思って。あれが怖くて、大好きで。何回も見ました」「僕もよく釣りに行くので。いつかあれを使ってみたい」と、興奮気味に語った。

 これを受けて、三浦は「あれはね、現場で突然、思いついたことなので。『やっていいですか? 監督』って言ったら、『あぁ、やってください』っていうので……」と述べた通り、自身が提案したアドリブだったとか。また、平野とのシーンに関しては「やっぱり、『詐欺を教えてくれ』って言って、土下座してずぶ濡れのシーン(2話)が印象に残ってますね」と、明かした。[続きを読む]