You are here:  / その他 / ジャニーズ / バラエティ / 男性タレント / SixTONES・高地優吾、先輩のV6は「めちゃめちゃカッコいい解散の仕方」と吐露……「SixTONESはいつまで」の質問にも回答

SixTONES・高地優吾、先輩のV6は「めちゃめちゃカッコいい解散の仕方」と吐露……「SixTONESはいつまで」の質問にも回答



 2月4日放送回より、ジャニーズ事務所の6人組グループ・SixTONESに長期密着した模様を公開している『連続ドキュメンタリー RIDE ON TIME』(フジテレビ系)。同11日深夜のオンエアーでは、メンバーの高地優吾が、昨年11月1日をもって解散した先輩グループ・V6について語る一幕があった。

 SixTONESは2015年に結成され、20年1月に「Imitation Rain」でCDデビュー。今回の『RIDE ON TIME』は「SixTONES~2年目の本音~」と題した特集で、音楽活動の傍ら、それぞれ個々にドラマやバラエティの世界で活躍する6人の姿を捉えている。

 そんな中、高地は生放送のラジオ番組『SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル』(ニッポン放送)に出演した際、V6に言及。V6といえば、昨年11月1日に千葉県・幕張メッセで『LIVE TOUR V6 groove』の最終公演を行い、26年の活動に終止符を打った。

 同年10月30日放送の『オールナイトニッポン』内で、高地とともにパーソナリティを務めたSixTONES・田中樹は「『V6の皆さん、本当にお疲れ様でした』というリスペクトを込めて、この曲を聞いていただきましょう。V6さんで『TAKE ME HIGHER』(1996年)」と、曲を紹介。

 そして、解散ライブを見に行ったという高地は「俺、普通に泣いちゃったもん。ステージ見てて。“(V6は)ずっといるもの”だと思っちゃう、勝手に。なんかもう、“このグループがなくなる”って思えないっていうか……」と、吐露した。続けて、「上の人がどんどんいなくなっちゃう」と、悲しげにつぶやく高地。近年は憧れの先輩たちが解散や活動休止、事務所を退所する例が相次いだためか、うつむき加減で本音を漏らしていた。

 また、スタッフに「SixTONESはいつまでいくの?」と聞かれると、「ん~……。なんか、みんな公務員みたいな感じで、定年まで」と、ニッコリ。グループ最年長の高地は今年3月で28歳になるが、「だから、俺が先に退職していくのかな。年功序列で」と、思いを馳せた。[続きを読む]