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SixTONES・松村北斗は“無意味師”!? ジャニーズの先輩・内博貴は「考えすぎや!」とツッコミ



 映画『すずめの戸締まり』(11月11日より公開中)で声優を務めた女優・原菜乃華と、SixTONES・松村北斗が、26日放送の情報番組『土曜はカラフル!!!』(TOKYO MX)にVTR出演。松村が私生活における素朴な疑問を明かす一幕があった。

 同作は『君の名は。』(2016年公開)、『天気の子』(19年公開)を手がけた新海誠監督による長編アニメーション映画。九州の静かな街で暮らす女子高生・岩戸鈴芽(原)は、災いの元となる「扉」を閉める“閉じ師”の青年・宗像草太(松村)と出会う。そんな中、草太は突如、現れた謎の喋る猫・ダイジンによって椅子の姿に変えられてしまい、逃げるダイジンを捕まえるため、鈴芽とともに日本各地で開き始めた“扉”を閉める旅をするというストーリーだ。

 今回、『土曜はカラフル!!!』では原と松村にインタビューを敢行。『すずめの戸締まり』について、2人は「全体的にコミカルなシーンがスゴく多くて、ちょっとクスッと笑ってしまうようなシーンがたくさんあったりとか。迫力満点なアクションシーンは注目して見ていただきたい」(原)、「日本を大きく縦断していくロードムービー。笑いや感動を持っていて、最後に作品としてのメッセージも持っていて。見終わった後に、生きる希望が自然と自分から湧き出るような、そんな作品ですね」(松村)と、PRした。

 一方、物語の鍵を握る“閉じ師”というキーワードにちなみ、「自分は○○師」と答えてもらうことに。原はフリップに「早食い師」と記入し、「すぐに(食べ物を)お腹の中に入れたくて……」と、照れ笑い。松村は「モノ自体を食べるのも早いですし、『わー、おにぎりだ!』から“パクっ”までが早いんです」と、食欲旺盛な彼女の俊敏な動きを再現していた。

 かたや、松村自身は「無意味師」と、回答。「“結局、無意味なんじゃないか?”って思う行動が多いんですけど。たとえば、ルームフレグランスと消臭剤どっちも置いてて、これ一体どっちが勝ってるんだろう? って。部屋の匂いを消臭剤で取ってもらって、そこにルームフレグランスがついてくれたら、そりゃいいんだろうけど。これって、ルームフレグランスの香りも消臭してるんじゃないか? とか思うと、どっちが勝ってるんだろう? って」と、身の回りで起きている問題に言及した。[続きを読む]