「キンプリがやるとは……」オードリー・若林正恭、自身の半生をドラマ化する『だが、情熱はある』のキャストを知り驚愕
2月7日放送のバラエティ『午前0時の森』（日本テレビ系）に、オードリー・若林正恭と、日本テレビアナウンサー・水卜麻美が出演。同日、若林と南海キャンディーズ・山里亮太の半生を描くドラマ『だが、情熱はある』（同）の主演キャストが明らかになったことを受け、若林が率直な感想を吐露した。
1月31日の『午前0時の森』に、山里がスペシャルゲストで登場。その際、若林と山里の半生をドラマ化した作品が、4月期（日曜午後10時30分～11時25分）に放送されるという情報を解禁していた。そして、2月7日には、注目の今作『だが、情熱はある』の主演2人が判明。ジャニーズ事務所のアイドルグループ・King＆Princeの高橋海人が若林役で、山里役はSixTONES・森本慎太郎が務めるという。
一方、7日夜の『午前0時の森』では、山里が来た前週の放送を振り返った流れで、若林が「俺はその（ドラマを）やるってことまでしか聞いてなかったからさ。今日、発表になったね」と、切り出した。若林、高橋、森本、山里が並んでいるドラマ宣伝用の写真が公開されると、「先週撮ったやつですよ、これ。あの後」と、報告。
配役に関しては「ビックリしたよ！ まさか、自分をキンプリがやるとは思わないぜ！」「いや、正直……こう言っちゃあれだけど、なんかこう……。“同い年ぐらいの役者さんがやるんだ”って（思っていた）。個性派の方というか。俺と山ちゃんだから。いや、ジャニーズの方にやってもらうなんて、思いもよらなかったよ。それはもう、それはビックリするよ！」と、素直な気持ちを明かした。
水卜アナが「2人（若林＆山里）とも、『彼らの人生をやった方がいいんじゃないか』っておっしゃってましたもんね」と当人たちの言葉を思い返すと、若林は「ホントよ！ 若林の人生やってる場合じゃない、海人くん！ 海人くんの人生やった方がいいでしょ、だって。いろんなこう、（ジャニーズ）Jr.の時からやるじゃない。ジャニーズの方って」と、本音をポロリ。[続きを読む]