三谷幸喜は「家康」の話をしていない!? 中居正広、「どうした三谷？」と“大河ネタ”でイジる
1月28日放送の『情報7daysニュースキャスター』に、タレント・中居正広がVTR出演。番組MCの脚本家・三谷幸喜に向けて、“大河ドラマネタ”をぶつける一幕があった。
この日の番組内では、テレビを騒がせたニュースワードを紹介する「ニュースワードランキング」の5位に、「中居正広」がランクイン。今年1月、長期休養から本格復帰を果たした中居が、『2023ワールド・ベースボール・クラシック』（WBC、3月開幕）の「侍ジャパン公認サポートキャプテン」に就任したという話題を取り上げた。
栗山英樹監督との対談の模様が流れた後、『情報7daysニュースキャスター』用のコメントへ。すると、中居は「三谷さん、ちょっと1ついいですか？ 去年まで、スゴくその『ニュースキャスター』の中で“鎌倉”の話をスゴくされていたんですね。たぶん、書かれてたんでしょうね」と、切り出した。
これは三谷が脚本を手がけ、昨年12月18日に最終回を迎えたNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』を指しているとみられるが、「ずっと、『鎌倉はですね、鎌倉はですね』って話をしていたんですけども。“家康”（の話）をまったくしてないので……。どうした三谷？ って感じですね」と、チクリ。
今年1月8日にスタートした嵐・松本潤主演の大河『どうする家康』を彷彿とさせる言い回しに、スタジオでVTRを見ていた三谷は「フフフ」と、笑っていた。[続きを読む]