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広告代理店に勤務していたクリス松村、電通の新入社員自殺問題を語る……「お気の毒」「私なんかも寝る暇がないぐらい大変だった」



 MCのふかわりょうが「クリスさん、まぁ……。真面目過ぎちゃうんですかね?」と話を振ると、クリスは「いや、本当にお気の毒だと思いますけど。ほかの見方をすれば、広告代理店も含めて会社っていうのはそんなに甘くないというか、どこの会社でも厳しい現実っていうのはあるワケですよね。まぁ、なんだろう。こんな人間扱いされないような言葉を言われたりとか。“え、私休みたいんですけど”と思っても、それを許されないとか。今はどうか分からないけど」と、コメント。

 広告代理店に勤務していたクリスは「私なんかも寝る暇がないぐらい大変だったんだけども」と経験談を交えた上で、「これはやはり酷い、彼女にとっては本当に耐え難い現実があったんだろうけれども。これから就職される方には、やはりご自分が入る業界っていうのはどういう業界なのかっていうことを(知っていてほしい)。やっぱり、言葉でも酷いことを言われるかもしれない。それでも目標があるっていうことを……。なんかそういう夢も持ってほしいし、現実も知ってほしいし」と、語った。

 また、高橋さんがSNSで深刻な言葉を並べていたことに関しては「それがもっと追い詰めたような気がして。どうしてかっていうと、確かに出してた。(危険)信号は。でもそれで、“誰も気づいてくれない”っていうことが、さらに心を追い詰める結果に、逆になっちゃったんじゃないかなっていう風に私は思うので」と、持論を展開。今回のような事態は高橋さんだけに限らず、「どの現場でも起こっていることだと思う」と話しながらも、最後は「強くね、自分の目標をとにかく夢見て。で、イヤなことがあったらもう(会社を)辞めるしかない。パッと辞めればいい。辞める勇気!」と、若者たちにエールを送っていた。

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