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デヴィ夫人、「週刊文春」のベッキー報道に嫌悪感示す「あれはイジメ」「人権侵害」!



 その後の「追跡ベスト8」コーナーでは「街の老人がどんな事に怒っているのか?」を特集。街頭インタビューに応じた60代の男性からは「ベッキーさんもちょっと可哀想な気がしますけども。別に普通の人ならあんなに書かれないのが。芸能人の宿命かなと思いまして。『週刊文春』は少し和らげてください。叩き過ぎだと思います」という意見が飛び出した。

 ここで、デヴィ夫人は改めて近年の「週刊文春」の記事は「人権侵害」だと主張した上で、ベッキーの報道についても「あそこまで執拗に毎週、毎週ね。何回(記事を)出しました?」と、疑問視。これにふかわが「ただ、もちろん(文春を)擁護するワケではないですが、いわゆる“文春砲”を一発打って、それを拡散してるのがほかの媒体だったり……」とフォローを入れるも、「でも、『文春』自身が5回くらい出してますよ。もうベッキーさんの事だけで。(雑誌を)売りたいがためのセンセーショナルな記事を出したいっていうのも分かるんですけども。一個人に対して、ちょっと酷すぎると思うんですね」と、ピシャリ。

 ふかわは、国民がこうした問題に関心を持っているからこそ「週刊文春」が何度も取り上げるのではないかと口を挟んだが、デヴィ夫人は「いや、とんでもない。もう煽ってますよ。『文春』が。人々の意見っていうのは相当ね、週刊誌やテレビの露出で影響されてますからね」と、言い放った。なおもデヴィ夫人の勢いは止まらず、「ましてや、LINEっていうのは、LINEをやってる人同士のプライバシーでしょ? それを盗んで、そして出す。そして不特定多数の人に読ませる。あれは犯罪じゃないんですか?」「それに対して誰も何にも言わないってのはおかしいなと思うんですね」と、一貫して「週刊文春」を批判。

 一方、作家でコメンテーターの岩下尚史氏が「私もね、『文春』がこう書いたらほかの週刊誌が返ってかばうとか。両方あって良いような気がする。それはこの件だけじゃなくて新聞も一緒。一通りのことがワーっと流れて、またネットのニュースってのがそれをいっぱい切り取りして、また(同じような情報が)回りますでしょ」と、 独自の観点から意見を述べた。

 さらに、ふかわの「日本人の同等意識ってのがちょっと強いんですかね?」という一言に、デヴィ夫人は「それから、『文春』の場合はほかの週刊誌、特に『(週刊)新潮』(新潮社)を出し抜こうっていう気持ちでやっちゃってるんでしょうね」と、売り上げアップを念頭に置いた姿勢に疑問を呈していたのだった。

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