ベッキー休業に街の声、「戻ってきてほしい」「見ていて不快感」！ 休業賛成派と復帰希望派で意見割れる
2月1日の情報番組『羽鳥慎一モーニングショー』（テレビ朝日系）で、不倫騒動で休業を発表したタレント・ベッキーへの世間の声が紹介された。
1月7日発売の『週刊文春』（文藝春秋）がベッキーとゲスの極み乙女。のボーカル・川谷絵音の不倫交際を報じて勃発した同騒動。ベッキーは6日に謝罪会見を開いて“友人関係”を主張したが、その後の続報によって2人が不倫関係にあることを認めるような内容の「LINE」が流出。さらに、報道によって「逆に堂々とできる」と居直り週刊誌に感謝までし、ベッキーに至っては「文春」を「センテンススプリング」と言い換える稚拙さも露呈してしまった。
多くのバッシングを受けて、ベッキーはスポンサーとの契約を次々と失い、ついに当面の活動休止を発表。しかし、この不倫騒動は芸能界でも話題になっており、ダウンタウンの松本人志は「休むのはズルい。エンターテイナーとして、最後まで楽しませなあかんのじゃないかな」とコメント。報道当初はベッキーを擁護するような発言をしていた女医・西川史子は、「私が言ったことは間違っていましたね」などと、立場を一転させた。
『モーニングショー』が行った街頭インタビューでは、「ベッキーさん好きだったので。すごい仕事に一生懸命で、いつも明るくて……やっぱり戻ってきてほしいです」といった休業反対の声と、「会見した後にテレビに出続けているのは……見ていてちょっと不快感を感じますね」と休業賛成の声の両方が聞かれた。