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ベッキー、「週刊文春」への手紙は“騒動の幕引き”が狙い!? 芸能関係者は「5月復帰」「早ければ7月」と予想



 ゲスの極み乙女。のボーカル・川谷絵音との不倫騒動により、芸能活動を休止中のタレント・ベッキー。4月27日放送の情報番組『ノンストップ!』(フジテレビ系)や『スッキリ!!』(日本テレビ系)では、現在のベッキーの胸中や復帰の可能性を伝えた。

 1月7日発売の「週刊文春」(文藝春秋)に、川谷との“長崎不倫旅行”や、ラブラブなLINEメッセージの内容を報じられたベッキーは、同誌の発売前日に会見を開き、記事内容について釈明。川谷とは友人関係であることを強調しながらも、「軽率な行為だった」と謝罪したが、その後も報道は過熱。ベッキーは同30日をもって休業に入っている。

 騒動から3ヶ月が経過する中、ベッキーは自身のスキャンダルを報じた「週刊文春」編集部に手紙を送付。便箋5枚、丁寧に書かれた直筆の手紙で、そこには会見で川谷との関係を「友人」と説明したことに対する後悔と自責の念や、川谷への現在の思いが赤裸々にしたためられていたという。

 手紙の詳細を伝えている「週刊文春」(5月5・12日号)によると、ベッキーは「川谷さんへの気持ちはもうありません。文春さんで奥様が話された記事を読み、そこで初めて奥様のお気持ちを知り、自分の気持ちの整理がつきました」などとつづっており、現在は川谷の妻への懺悔の思いが募っているようだ。

 しかしなぜ、ベッキーは「週刊文春」に宛てて手紙を書いたのか? 『ノンストップ!』では、数々の芸能ニュースの舞台裏を知る芸能記者・松本佳子氏に取材。松本氏はその心境について「一番のスクープを撮った、元の文春さんと“手打ちにしたい”という思いから、あえて懐に飛び込んだということでしょうかね」と、コメント。発端となった「週刊文春」に手紙を送ることで「騒動の幕引きをしたい」という思いがあるのではないかと指摘した。

 さらに、このタイミングで手紙を送った“狙い”に関しては「『そろそろ出て来ようかな』ということじゃないかと思うんですよね。早ければ7月ですかね。視聴者っていうのは、気持ちが離れるのが早いんで。もうベッキーさんがいなきゃいないで番組は回っているじゃないですか。という中で、忘れ去られないギリギリのタイミングですから」と、解説。2ページ目へ