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磯山さやか、手島優らがグラドルの“あるある”を告白「黒いアイスキャンディはNG」、バランスボールは“騎乗位感”がダメ!? 売れるための「枕営業」も……



 3番手の西田のあるあるネタは「白いアイスキャンディはOKだけど黒いアイスキャンディはNG」。小林&手島は発表と同時にあるあるボタンを連打し、「男性器にね、モロ見えるっていうものは……」(手島)、「黒いものは性を想像させる色じゃないですか」(西田)と、補足。グラビアの世界では各事務所によって“NGリスト”が存在するようで、西田は「DVDの撮影で、色が決まってるんですよ。ウチの事務所は黒がNGで。あと、アイスをスタッフさんに持って(もらって)こう舐めちゃうと、NGなんですよ。自分で持って舐めるっていうのはOK」と、説明した。今田はNG理由の意味を理解した様子で「“あくまでもアイスキャンディを楽しんでますよ”と。“何かに例えてるんじゃないですよ”っていうことね」と納得。

 手島も「舌を出す長さとかあります。先っちょだったらいいけど、ベーって(長く出すのは)ダメとか」と話すように、やはり各事務所には細かいルールが設けられているよう。また、小林はDVD撮影時のNG項目として、トレーニング用具のバランスボールを挙げ、「ちょっと、あれなんか“騎乗位感”がスゴイっていうか」と、上下に跳ねる動作が禁止されていることを告白。続けて「あと私は、横さすりはOKだけど、縦さすりNGなんです」と話し、横に撫でるような仕草はOKだが、何かを縦でさするような動きにはNGが出ていると明かした。最終的に西田のあるあるは23あるあるで「結構あるある」に。

 最後のあるあるは、小林の「売れてないグラビアアイドルは売れるために枕営業している人もいる!?」というもの。“枕営業”とは、肉体関係によって顧客や仕事・利益を得ることを指すが、今田は「まことしやかに、俺らなんか芸人で飲んでても、ウワサとかでウワーってなったり(聞いたり)する」と、コメント。小林は「私が聞いた話は、ちょっと前の話なんですけど」と前置きした上で「結構、表紙をバンバン飾ってる女の子がいて。何気なく、その時グラビアの関係者がそばにいたから『この子、最近スゴイ出てるよね。可愛いからかな』って言ったら、『ううん。その子はね、“寝技職人”だから』って言ったの」「その子はそれで、やっぱロケとかに連れていくと、その寝技が見れるから……」「ロケに連れて行って、“表紙を飾れる”みたいな」と、衝撃的なエピソードを激白。

 興味津々の今田が「そこのプロデューサーとかと? 雑誌の?」と問うと、小林は「……か、そのカメラマンさんしかり。結構カメラマンさん指名って多いんですよ。ちょっとそういうのでもう1回呼んでもらえるっていうのを繰り返してる子がいて」と、暴露。今田が名前を聞いても「分かる」レベルのグラドルだといい、“寝技職人”に心当たりがあるという磯山と、小林が挙げた人物が同一なのかを確かめることに。小林は磯山に「(そのグラドルは)結構意外な子」と告げると、「じゃあ、違うかも」と、驚く磯山。お互いに名前をメモに書いて交換し、磯山のメモを見て「あっ、違う……」と漏らす小林に対し、磯山は唖然とした表情で目を見開いた。

 今田をはじめ出演者は「見たい!」と大興奮するも、小林と磯山は「これダメ!」と、必死で制止。ついに今田は磯山の「私もすごい、吐きそうなぐらいビックリしました」との言葉を受け、小林が書いたメモを持ったままセット裏へ逃亡してしまった。一周して戻ってきたところで、「これマジやで。お前(小林)、めっちゃ小さい字で書いたやろ? 老眼で読まれへんかった。最悪や!」と、期待した答えが得られず、憤る今田。スタジオに爆笑が起きる中、今田の「なんで止めなアカンって思ったの?」との質問にも、磯山は「それも言いたいけど、今言うと分かっちゃうから」と、詳細は語らず、大久保は「なんかに影響があるんだ」とポツリ。結果的に最後のネタは22あるあるで「結構あるある」となった。

 そして、最もあるあるを集めた「MVA」は、32あるあるを獲得した「ヌードへのカウントダウンが始まるのは下乳を解禁したとき」(小林)に決定。最後に今田はメモに書かれていたグラドルについて「オレ、上だけやったら分かるわ。苗字の方の上の、こっちの字は見えたから。当たってたら言うてくれる? イニシャルだけ言っていい? 上か下か言えへんけど……K!」と言い放ち、小林らの反応を探った。

 ニヤつきながら辺りを見回した小林は「まぁ、まぁ、まぁ……」と正解かどうかはハッキリ答えず、他メンバーも「Kは多いな」(磯山)、「いっぱいいるから、ね? 分からない」(手島)と、フォロー。かたや今田は手応えを得たのか、思わぬ収穫に「今回、なんか内側から盛り上がりましたね~!」と満足気な表情を浮かべていた。

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