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元超売れっ子アイドル、“エッチすぎる”過激な撮影の裏側を告白……下ネタ満載ドラマの主役は「イヤでしょうがなかった」



 3月10日放送の『ヨソで言わんとい亭~ココだけの話が聞ける(秘)料亭~』(テレビ東京)で、かつて人気ドラマに出演していた元アイドルが、撮影で挑んだエッチなシーンの苦労話や、ドラマのイメージから私生活でもエッチなイタズラ被害に悩まされていたことを暴露した。

 この日は、最近テレビで見かけなくなった芸能人による「波乱万丈の人生 大暴露SP」をテーマに、パリコレモデルの華々しい生活から一転して1億円の借金を背負った林マヤや、元K-1ファイターでMAXファイトマネーは1000万円だったという佐竹雅昭、また、2008年頃に人気を得ていたお笑いコンビ・髭男爵などが出演。そんなメンバーと共に出演したタレント・立花理佐は、1986年のデビューから全盛期の辛い体験を語った。

 立花は当時15歳でアイドルとしてデビュー。同年代には森高千里、酒井法子、ジャニーズのアイドルグループ・光GENJIなどがならび、「アイドル黄金時代」と言われていた時代。そんな中、立花は1987年のドラマ『毎度おさわがせしますIII』(TBS系)で主演を務めることに。同ドラマは「性」に興味津々な思春期の若者がエッチな騒動を展開する人気シリーズで、第2シリーズまでは中山美穂が主演していたが、第3シリーズにはデビューして間もない立花が大抜擢。これを機に、新人でありながら瞬く間に人気者の仲間入りを果たした。

 番組レギュラーの次長課長・河本準一が「いきなりのドーンだった気がするんですけど」と立花のブレイクを振り返ると、立花は「レコード会社の人達といろんな所に挨拶回りに行くからって、それで10日くらい(東京に)出てきたんですね」と話し始め、「(各テレビ局を)回った時に、『毎度おさわがせします』のプロデューサーも入っていて」と、運命の出会いを説明。そして、ちょうど立花たちが挨拶に訪れていたタイミングで、本来ドラマの主演に決まっていた「某大物女優」の降板話が入ってきたとのこと。すると、プロデューサーは「降りちゃったんだ、ふ~ん。じゃあ、この子にすれば?」と目の前にいた立花を指名し、「来週から撮影入るから、キミ来てくれる?」と、その場で交渉に入ったという。番組司会のネプチューン・名倉潤は「ラッキーやったんや、ある意味?」と、意外な経緯に驚いていた。