「太一くんが嫌われてる」!? 嵐・松本潤がTOKIOの新曲「fragile」に抱いた懸念とは？
一方、曲を作った長瀬本人は「アイドルが歌う曲には絶対したいなと思ってて。だけど、どこかそこに大人っぽさを感じるっていう……『ただ歌うしかなくて～』ってケツの部分とかはすごく（大人っぽさを）意識しました、メロディーに」と解説。するとここで、国分が「松潤（嵐・松本潤）がすごい気に入ってたよ」と、横入り。長瀬は「あら！」と嬉しそうな反応を見せたが、国分は「ギターから始まって、で、ドラムが入って。キーボードが遅いじゃないですか。入るのが、毎回」と続け、「それに対してすごい松潤が考えたんだって。“太一くんが嫌われてるからだな”って……」と、まさかの発言が飛び出した。メンバーは笑い出し、松岡は「すごいね、曲ひとつでそこまで心配する松本もね」と感心。国分が、松本から「太一くん大丈夫ですか？」と心配されたことを明かすと、長瀬は「1回抱かれたからキーボードから入るのかもしれないみたいな……やだなー、そんな世界」と苦笑していた。
そんな松本は、2月26日放送の『ミュージックステーション 』（テレビ朝日系）に出演した際も、TOKIOの楽曲について独自の分析を披露していた。この日は、嵐とTOKIOがスタジオで5年半ぶりに共演を果たしたこともあり、「TOKIO＆嵐 お互いが選ぶNo.1ソング」のコーナーを実施。その中で松本はTOKIOの「リリック」（2013年発売）をチョイス。松本は「（2014年発売の）『HEART』ってアルバムで1位になった曲なんですけど、最初に聴いた時からすごい好きで、バンドのカッコよさと、TOKIOのバンド感と、TOKIOのカッコよさっていうのがすごい詰まった曲」「最初のイントロのギターから始まって、徐々に楽器が増えていく、音が増えていく感じとかがすごいカッコイイなと思って、大好きな曲です」と絶賛。
さらに、TOKIOが「fragile」を歌う直前、番組司会のタモリが「松本、これからTOKIOに歌ってもらうけど、どうですか？」と振ると、松本は「そうですね、TOKIOファンの私としては、先ほども言いましたけど、徐々にみんな（の音）が増えていく、そのメンバー感、そのバンド感、僕は大好物です」と熱く語っていたのだった。
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