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【KinKi Kidsのブンブブーン】TOKIO・長瀬智也が「今一番やりたいことをキンキとやる」ロケへ……堂本光一、懐かしの“ファミコン”に「泣ける」と感激



 1月17日放送の『KinKi Kidsのブンブブーン』(フジテレビ系)で、KinKi Kidsの堂本光一と堂本剛が、ゲストのTOKIO・長瀬智也に連れ回された。

 東京・秋葉原で迎えたオープニングでは、剛が2015年4月放送回で訪れた時と同様に一定の範囲しか撮影の許可が下りなかったことを説明。すると光一はすぐにふざけて剛を許可範囲外に押し出そうとし、抵抗する剛との取っ組み合いとなった。華麗な動きで許可範囲内に留まった光一に、「いいね、ライブで使えそうな何かが(生まれた)」と剛。そうしてふざけた後、剛は「ご紹介します。智也長瀬さんです」と待機していた長瀬を迎え入れた。呼ばれた長瀬は元気よく飛び込んできて、狭いエリアで暴れるようにはしゃいだが、KinKiの2人から撮影許可範囲が厳しいことを注意された。

 さらに「出たかったんだよ! 『ブンブンブーン』に!」と番組名を間違える長瀬。また、ロケのイメージがあまりないキンキの2人を見て、「キンキが外にいる!」と新鮮さを感じているようだったが、すぐに「外に出ると一段と顔色が悪いね!」「白いもん!」と畳み掛けた。

 キンキとは20年来の親友同士という長瀬は今回、秋葉原をロケ地に選んだ理由について、10代の頃に持っていた“大事な何か”を探してファミコンをキンキとしたいと説明。長瀬はキンキと寮で苦楽を共にしていた頃に遊んだファミコンを使用し、「ゲームというよりはファミコンをやってる空間……」と熱弁していたが、その途中でTOKIOがCM出演中の宅配便事業会社「ヤマト運輸」のスタッフが荷物運搬で通りかかったため、トークを中断して「どうぞ、お疲れ様です」と挨拶する一幕も。これをキッカケに、トークを切り上げて場所を移動することになった。