Hey!Say!JUMP・中島裕翔は「天性の美しさ」!? 青木源太アナの“ゆうとりん”呼びに沢尻エリカもビックリ
中島は自身が主演を務めた映画『ピンクとグレー』（2016年公開）の原作者であるNEWS・加藤シゲアキの名前を挙げ、「小説を映画化した際にお世話になったので。シゲくんとは連絡とったりしてますけど。あとはメンバー自体がみんな仲良いので。9人いるんですけど、みんながみんな仲良いんですよね。気持ち悪いぐらい」と、コメント。「（コンサート）ツアーとかで全国にまわった時に皆さんで食事に行かれるんですよね？」（青木アナ）と聞かれ、「そうなんですよ。夜、ご飯行って。で、土日どっちかでメンバー2人がラジオをやってるんですよ。で、その食事に出られない時に、ちゃんとそのスマホ（スマートフォン）でラジオ聞きながらご飯食べたりして。次の日、またライブ会場で会って『昨日聞いたよ』とか」（中島）と、メンバー愛が伝わる話を告白すると、青木アナは「聞きました？ 今のいいエピソード！」と、満面の笑み。
一方で、中島が「後輩がまったくないんですよ、絡みが。なので今回、ドラマやらせていただくんですけど、その時に関西ジャニーズJr.の道枝駿佑くんも出るんですけど。僕、こういう形で後輩と絡むのが初めてで。僕も先輩としてどうしたらいいのか分からないので……」と率直な思いを述べたところ、青木アナは「でもね、ゆうとりんも数々の先輩から可愛がられて育ってきて。自分がされて嬉しかったことを後輩にするのがいいんじゃないでしょうかね？」と、熱弁。このアドバイスに対し、中島が「そうですね。でも、もう食事に連れて行ったんで……」と言うと、「あ！ 焼き肉に行ったって、小耳に挟みましたけど」と、情報の早さをアピールする青木アナだった。
もう1つ、グループ内での役割について話が及ぶと、中島は「ボケ担当ってなってくると、八乙女（光）だったり。『ヒルナンデス！』（同）出てるんで」「僕はわりと、そういうのにツッコんでいくっていう。ハシャギたくなるんですけど、1人ボケが出てくると、そのほか8人で総ツッコミするっていう画がJUMP9人いて、ならではだなと」と、グループのキャラクターを解説。ここで、中島が山下智久、KAT-TUN・亀梨和也と共演したドラマ『野ブタ。をプロデュース』（同、2005年）の写真が表示されたが、青木アナは「昨日、私、亀梨さんと山下さんとお仕事したんですけど。その時もゆうとりんの話になって、『あの頃、小っちゃかったのにな』って、お二人おっしゃってましたよ」と、中島にお知らせした。
沢尻が「スゴイですね。12～13（歳）でドラマとか出て、もうホントに……だから、しっかりしてらっしゃる」と感想を話した時には、青木アナが「可愛らしい少年がカッコいい青年にしっかり成長していったというこの事実、沢尻さんどうですか？」と見解を求めたが、「っていうよりも、『ゆうとりん』って呼ばれてることにビックリ！ 『ゆうとりん』って呼ばれてるんですか？」（沢尻）と、仰天。青木アナは「ゆうとりん、ミッチー（道枝）で、よろしくお願いします！」と、ジャニーズ2人の“愛称呼び”を促していた。
最後に、沢尻はドラマについて「今回、私は子供（広）を誘拐されてしまう母親役を演じているんですけども。3歳の時にいなくなって、9年間の空白があるんですけども、その間にその息子が“母親と慕う女性”がいて。それを小池（栄子）さんが演じているんですけども。また帰ってくるんですよ、見つかって。で、再会するんですけども、彼は私のことをお母さんだと思っていない。本当のお母さんと思ってるのは小池さん。そこの複雑な関係性が今後どう展開していくのかっていうところも見どころの1つ」と、PR。中島は「僕は広くんがいる施設にいる児童福祉司の木野愁平を演じているんですけども。その家族を支えるために奮闘するんですけども、その木野自身にも、少し影がありまして。何でそこまでして一生懸命になるのか、何でこの若さで児童福祉司になったのかっていうことも（注目してほしい）」と、語った。
2人が出演するドラマ『母になる』は12日午後10時から、初回10分拡大で放送される。
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