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木村拓哉、『PON!』でジャニーズファンの青木アナに「結構きてますね」と困惑……“小道具&下あご使い”の質問にも真摯に回答



 4月29日公開の映画『無限の住人』で主演を務める木村拓哉が、情報番組『PON!』(日本テレビ系、2月16日放送)のインタビューに登場。ジャニーズファンを公言している日本テレビ・青木源太アナウンサーの言動に戸惑いながらも、撮影時のエピソードなどを振り返った。

 同作は「月刊アフタヌーン」(講談社)で連載された沙村広明氏の同名マンガが原作のアクションエンターテイメント。木村は、両親を亡くした少女・凜(杉咲花)の用心棒として、熾烈な戦いに挑む不死身の剣士・万次を演じている。

 インタビューでは、のっけから興奮状態の青木アナがSMAPのコンサートで恒例だという「木村くん~!」と声がけ。これは2012年発売のアルバム「GIFT of SMAP」に収録された「CRAZY FIVE」でお馴染みのフレーズだが、木村は困ったように「どうする? このパターンどうする?」と隣の杉咲に助けを求めた。これに、杉咲は「し~」と返し、木村が「『し~』っていう指令が出ました。すみません」と謝ると、青木アナは「ありがとうございます! いや、でも反応していただけただけで私、十分でございます。日本テレビ、『PON!』から参りました。私、青木源太と思い……申します」と、緊張により“噛み気味”であいさつ。

 続けて、「入社11年目なんですけれども、こうして木村拓哉さんと相対してインタビューさせていただくまでに、10年10ヶ月と15日。日数にして3974日かかりました!」と胸を張る青木アナだったが、かたや木村は苦笑いで「結構、きてますね……」と、ポツリ。しかし、青木アナのハイテンションは変わらず、「そうなんです、ようやく! こうしてお話をうかがわせていただけて……」と話したところ、木村は「よろしくお願いします」と、丁寧に握手を求めた。青木アナが握手を交わした自身の手を見つめて感激の面持ちの一方、木村は杉咲にも握手を促したが、杉咲は「え、私も……」と、困惑しながらも握手。2ページ目へ