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Mr.KINGが『PON!』に生出演! 平野紫耀、「10日間ぐらいオカズなしでご飯いける」と写真集をPR



 8月31日放送の情報番組『PON!』(日本テレビ系)にジャニーズJr.内ユニット・Mr.KINGの平野紫耀、永瀬廉、高橋海人が出演。同日発売のファースト写真集「DREAM KINGDOM」(集英社)の宣伝を行った。

 番組ではMr.KINGが登場する前から、ジャニーズ大好きの青木源太アナウンサーがMCのますだおかだ・岡田圭右に向かって「さぁ~、続いては岡田さん! この時間がやって来ましたよ~!」と話しかけるなど、テンションMAXの状態。レギュラー陣から「怖い、怖い」という声が漏れる中、岡田は「本番前に今日ね、“香水つけた”ってワケ分からん!」と、青木アナの謎行動を暴露した。これに、青木アナは「“汗臭い”って思われたくないんで、香水つけました!」と正直に話しつつ、「今、最も勢いのあるジャニーズJr.内ユニット・Mr.KINGがついにゼロスタ(『PON!』のスタジオ)上陸です!」と、Mr.KINGメンバーを紹介。爽やかな笑顔の3人がカメラの前に登場した。

 Mr.KINGは、7~8月に開催された『テレビ朝日・六本木ヒルズ 夏祭り SUMMER STATION』の公式応援サポーターに抜擢されるなど、大活躍中のユニット。この日も、スタジオ付近には3人の姿を一目見ようと、うちわを持参したファンが大勢駆けつけていたという。そんな3人の中で最年長・19歳の平野は、何でも器用にこなす“天才的才能”の持ち主で、くしゃっと笑う笑顔が魅力。大学受験を控える高校3年生の永瀬は、東京出身ながら関西に住んでいた期間が長いため、言葉遣いは“ソフト関西弁”というキャラクター。そして、高校2年生の高橋は甘え上手で多くの先輩・後輩から可愛がられている存在だとか。まずは、岡田が「廉くん、受験なの?」と尋ねると、永瀬は「そうなんですよ。今年からもう。9月、だからめっちゃ頑張らないとダメなんですよね」「僕、得意教科は一応、数学なんで」と、告白。

 そして、その後は「これは自分が“KING”だぞ」と思うポイントをPRすることになり、はじめに高橋が「僕はですね、イラストKINGです!」と発表し、『PON!』レギュラー陣のロッチ・中岡創一の似顔絵を公開した。高橋は「よく、パソコンのソフトを使って似顔絵を書くんですけど」「普段はほかの人を描くんだと20~30分かけるんですけど、中岡さんはキャッチーなお顔されてるんで、5分くらいで描きました」と話し、中岡の特徴をとらえたイラストに出演者からは「ソックリ!」の声が。また、2作目の岡田の似顔絵についても「岡田さんはキャッチーなお顔をされてないんで。良い意味で、ですよ。なので30分(かかりました)」と、説明する高橋。モデルの岡田は「嬉しいわ~! カイくんが俺のことに30分費やしてくれた」と、その仕上がりに満足していた。

 続いて、「僕はデニムKINGです」と言い切る永瀬だったが、なんとこの日の衣装はデニムではなく黒のパンツ。岡田から即座に「デニムちゃうがな!」とのツッコミを受けてしまい、「すみません、今日は違いますね」と、照れ笑いを見せた。とはいえ、永瀬は現在はけるデニムを15~16本持っているそうで、「僕、最近ダメージデニムにハマっていて。もともとあるダメージをさらに広げてみたり、ちょっとアレンジしてみたりするのにハマってますね」と、笑顔で語った。

 青木アナが「ベストジーニスト賞」を受賞したことのあるSMAP・木村拓哉、草なぎ剛、KAT-TUN・亀梨和也、Kis-My-Ft2・藤ヶ谷太輔の名前を挙げ、「デニム好きの先輩がたくさんいらっしゃいますよね」と話すと、永瀬は「いや、でも“デニム好き”っていう気持ちはね、ちょっと負けてないつもりなんで。いつかはね、いただきたいですね。その(ベストジーニスト)賞も。狙って行きたいと思います!」と、宣言。「カメラに向かってちょっと言いなさいよ! ベストジーニスト実行委員会に」(岡田)との指示を受け、「これからもね、僕がね、デニムを作れるような、そんな将来になっていきたいなと思います」「それぐらい好きなんで」と、“デニム愛”を訴えた。2ページ目へ