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ゆとり世代は「敬語が使えない」「会社の飲み会を断る」!? 『5時に夢中!』で“ありえない行動”の対処法を紹介



 また、ゆとり世代の“ありえない行動”の一つに、上司が「明日の会社の飲み会来れる?」などと誘った際、「それって強制っすか?」と、反発する例を紹介。改めて「なにか来れない理由あるのかな?」と聞くと、相手が「なんでそんなプライベートなことまで言わなきゃいけないんですか?」と開き直った場合、どう返せばいいのか?

 第2問はこれを元にした「プライベートっぽい理由で会社の飲み会を断られた時にどう返せばいいか?」というもので、再現VTRを見たクリスは「別に来たくなかったら来なくていいよ」と、回答。「まぁ、要するに、(ゆとり世代の)彼は驕り高ぶりじゃないですか。だから、『来なくて別にいいですよ』っていう風にパッと冷たい感じで言うと、逆にほしがるかもしれないじゃない?」と、解説した。一方、岩下氏は「キミが来るとみんな喜ぶから」と声を掛けると答えたが、櫻井氏の模範解答は「公私の線引きのプロ意識高いね」だった。

 櫻井氏いわく、現在のゆとり世代は「仕事とプライベートを想像以上に明確に切り分けて考えている」といい、プライベートでも本当に気のあった仲間としかつるまないことが多いとか。自分のテリトリーに他者が入ってくることを極端に嫌う傾向にあるため、このようなゆとり世代の価値観を最大限に認めることで、「この上司は理解がある」「自分たちのことを分かってくれている」という認識に。利害の一致した仲間として、逆に彼らから誘われる可能性も出てくるそうだ。

 しかし、スタジオではふかわが「公私の線引きのプロ意識高いね」という一言に対し、「言わねぇよ、こんなこと!」とツッコミ。「我々は抵抗あっても、実際にはこの言葉が響くってことかも」と話すように、この模範解答はやはり理解しがたい様子。クリスが「褒めて育てるっていう世代ってことでしょ?」「なんで今こんな風になってるんだろう?」と疑問を口にしたところで、岩下氏は「でもね、よく胸に手を当てるとね。私たちの若いころもあまり変わりませんよ。ろくでもなかったよ」と、コメント。一概にゆとり世代を責められる立場ではないと納得したのか、クリスも「ろくでもないね」と同調。ふかわは「めでたし、めでたし!」とまとめ、コーナーを締めていた。

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