“二宮教の信者”こと関西ジャニーズJr.の西畑大吾、『VS嵐』に登場！　「二宮くんっていう存在が好きです」

2017年3月16日

　二宮のことが「大好き」という西畑は「どこが好きなの？」（大野智）と聞かれると、「えっと、なんかもう……。今となってはよく分かってなくて」と返し、スタジオは大爆笑。しかし、続けて「1つだけ言えることは、“二宮くん”っていう存在が好きです」と断言したため、二宮は口元に笑みを浮かべながら西畑に熱い視線を送った。さらに、松本潤が「（好きになった）きっかけは？」と質問したところ、西畑は「ドラマを見てて“カッコイイな”と思った人が二宮くんやったんですよ」と、2008年放送の二宮主演ドラマ『流星の絆』（TBS系）を見てファンになったと告白。二宮本人は「あ、唯一カッコいいやつだ」と自虐的に発言するも、西畑は笑顔で「はい」と、素直な反応を見せていた。

　また、天の声（ナレーション）を務めるフジテレビの立本信吾アナウンサーが「好きな四字熟語があるとお聞きしましたが？」と尋ねると、西畑は「はい。二宮和也！」と、キッパリ。櫻井が「熟語じゃないんだよなぁ～」とツッコミを入れる中、西畑のブレない答えに、客席も「フー！」と、大盛り上がり。一方で、相葉雅紀が「戦えるの？　二宮教の……」と聞いた際、西畑は「スゴい申し訳ないんですけど、今日はやっぱり『PとJK』チームとして来させていただいてるので。ちょっと対決という感じで……」と、ファイティングポーズで闘志を示した。肝心のゲームでは、ナイスキックでチームに貢献し、「先輩方の前でジャニーズらしいところを見せられたので“良かったな”と」と安堵する西畑。櫻井が「二宮さんから彼に一言」と振ると、“教祖”の二宮は「あとで2万円あげよう」と評価し、両手を挙げて喜ぶ西畑だった。

　そんな西畑は、2011年にジャニーズ事務所に入り、ジャニーズWESTなどのバックダンサーを経験。嵐は“見る専門”とのことだが、「毎回（コンサートに）来てくれてるもんね？」（櫻井）と聞かれ、「行ってます」（西畑）と、肯定した。これを受け、松本が「スゴいよね。だってさ、うちのスタッフの人にさ、（コンサートの）感想みたいなのを送るんですよ。それを見せてもらうんだけど、10代の子が送ってくるような文面じゃないんですよ。スゴいしっかりしてる」と明かすと、西畑は「“失礼のないようにしないといけないな”と思って……」と、恐縮気味にコメント。櫻井は「文面見て、逆に俺らが恐縮しちゃう」と言いつつ、「ありがとうございます、もう」と、勉強熱心な後輩に感激している様子だった。

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