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ベッキー、「週刊文春」への手紙は“騒動の幕引き”が狙い!? 芸能関係者は「5月復帰」「早ければ7月」と予想



 松本氏によれば、過去に不倫スキャンダルを報じられた女性タレントが元の地位を取り戻すことは容易ではないという。ベッキーの場合は復帰の条件ともいえる川谷の妻への謝罪も実現していないが、手紙には「あえて困難に立ち向かい、復帰を目指す強い決意が見て取れる」そうだ。

 また、同日放送の『スッキリ!!』でも、このニュースを取り上げた。今回の手紙が届いた経緯について、「週刊文春」編集部がおよそ1ヶ月前にベッキーにインタビューを依頼したところ、その代わりに直筆の手紙が寄せられたことを説明。手紙は郵送ではなく、所属事務所の社長から編集部サイドに直接手渡されたものだという。

 これに芸能リポーターの井上公造氏は「当然、手紙の中身は社長も読んでるはずなんです。所属事務所も同じ考えであると。だから、この手紙に書いてある内容と同じ考えを事務所もしてますよ、ということを表してるワケですね」「人間が人間を取材してます。そうすると、やっぱりポーンと(手紙が)郵送で送れられて来たのと、事務所の社長が持ってくるっていうのは、やっぱりそれは気持ち的には違うと思います」と、見解を述べた。

 手紙形式になった理由は「今、記者会見をやるとですね、僕らみたいな人間が矢継ぎ早にいろんなことをベッキーさんに質問するワケですよ。そうすると、真意が伝わりづらい。それよりも、手紙っていうのは落ち着いて自分で気持ちをまとめて書き直すこともできる。そういうことで言うと、本当のことを伝えやすいと思う」「イメージとしてかなり違うと思います」と、持論を展開。

 最後に井上氏は、今回の手紙には事務所社長のベッキーに対する“愛”が感じられると話した上で、ベッキーの復帰時期について「僕の取材ではですね。驚くかもしれません。早ければ来月。5月です」との予想を発表。「これはですね、まぁ、彼女の反省の度合いもすごいし、“もういいんじゃないか”という空気がいろんなところに漂ってるんですよ。で、今回ベッキーさんの周辺を取材した限りで言うと、ベッキーさん本人は、やはり仕事したいのは本音ですよ。それ以上に、まず川谷さんの奥さんに謝りたいんです。だから、そこは叶わないとなかなかベッキーがその気にならないかもしれないけど。状況的に言うと、5月復帰の可能性は十分出てきたと思います」と、話していた。

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