オネエ疑惑の加藤諒、「僕ソッチじゃないんですよ！」と否定も……ブラマヨ・吉田が“ゲイ”認定した理由とは？
ただし、「もしも抱かれるとしたらこんな男性芸能人というのはある？」という小杉の質問には、少し考えて「EXILE兼GENERATIONSの白濱亜嵐くん」と答えた。これに小杉が「めちゃめちゃマジなん選んでるやないか！」とツッコむと、加藤は白濱と友達関係にあることを明かし、「すっごい性格が紳士的で、すっごいジェントルマンなんですよ。（だから）強いて言えばですよ」と説明。しかし、吉田が「特に可愛くない女性か亜嵐くんかどっちかとチューしないといけないなら？」と確認したところ、加藤は「結構究極じゃないですか？」と悩む様子を見せた。
そんな加藤は、エッチなことを嫌うキッカケになった出来事として「（エッチの）最中を目撃したことが何回かある」と話し、飲み会後などにみんなで寝ている場所で知り合いがそういった行為をしているのを見てしまったことで、「気持ち悪いってなっちゃって」と打ち明けた。吉田は「オスとしての嫉妬」ではないかと指摘したが、加藤が「それはない」と何度も否定したため、「それがないんやったらもうゲイや！」と断定した。
そんな吉田は女の子にモテたいという気持ちで仕事を頑張っているそうだが、では加藤は何をモチベーションにしているのかという話題に。すると加藤は、現在“食品サンプル”作りにハマっていると明かし、「食品サンプルにお金を掛けるのが好き」と回答。これに小杉は爆笑し、吉田は「芸能界で頑張ってる目標が食品サンプルを作るため？」「割に合わんことやってるで」と呆れ声を上げた。しかし加藤は、「食品サンプルってお金が掛かる」「蝋でできたやつって保存が大変」「食べられないけど見た目が本当に美味しそう」などと熱弁。食べるという目的がなくても、「美味しいままでずっと居てくれる」点に魅力を感じるそうで、最終的には自室にレストランのショウウィンドウのように並べたいという夢を語った。
続いて、街で一般人から写真を頼まれることが増えてきたという加藤は、事務所NGで断らなければならず、「相手を傷付けない写真の断り方」を教えてほしいと申し出た。小杉は、所属するよしもとクリエイティブ・エージェンシー的に「何も言われてないから撮るっちゃ撮る」としたうえで、タチの悪そうな相手には「ありがとう！」を連発して立ち去るという技を披露。加藤も練習してみることになり、1度目は小杉の関西弁のイントネーションが移って不自然になってしまったが、2度目は良い感じに完成し、今度から街でも実践すると宣言した。スタジオでの練習の中で、加藤はリュックを背負って歩く普段の仕草まで再現しており、ブラマヨの2人は「細かいわ～」「やっぱり俳優さんだから」と感心した。
その後、加藤が10歳の頃に『あっぱれさんま大先生』（フジテレビ系）で子役デビューしていた話に。加藤は当時、収録を盛り上げるために「男の子好きです」「くるみちゃんて呼んでください」などと発言していたことを振り返り、周りに居た一部の大人にチヤホヤされていたと話した。しかし、芸能活動をしていたために「（学校の）先生とかには印象が悪かった」とも。だが、2003年のNHK連続テレビ小説『こころ』に出演した途端、冷たかった先生達が「何で言ってくれなかったの？」と声を掛けてきて、友達の反応もコロッと変わったんだとか。中学生だった加藤は、「自分の価値って芸能でテレビ出てることだけなのかな？」などと考え、大人は怖いと感じたという。
また、加藤は小学生の頃からお笑いタレント・藤井隆に憧れていたと明かし、ブラマヨの2人は「なるほど藤井さんもアンニュイな」「そんで踊ったりするやん」「なるほどな！」「直系の後輩な感じする」と妙に納得。加藤は藤井と1度だけ舞台共演したことがあると話し、打ち上げの際に自分が昔からファンだったことを伝えたところ、藤井は「じゃあ明日この同じ時間に諒くんのこと思い出すから」と言ってくれたそうだが、これを聞いた吉田は「2人もゲイやないか！」と叫んだ。
最後に吉田が、加藤のような明るいタイプは落ち込んだ時にどうやって立ち直るのか質問すると、加藤は「え～何だろう。でもやっぱり、お買い物」と答え、この日の個性的な衣装も自前だと紹介。吉田が「お芝居でツラいことあったら？」と再度確認し、加藤もまた「お買い物」と繰り返したため、「ゲイやないか！」と認定されてしまった。加藤は「何でよ～！」の連発で笑いを誘った。
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