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【いただきハイジャンプ】Hey!Say!JUMP・山田涼介、ダイアン・津田の一言で「めちゃくちゃ悔しい」と嘆く



 Hey!Say!JUMPメンバーがさまざまな企画に取り組むバラエティ『いただきハイジャンプ』(フジテレビ系)。12月7日のオンエアーは、お笑いコンビ・ダイアンの津田篤宏、モデル・ゆきぽよ(木村有希)をゲストに迎え、難問連発の「滑舌カタカナツアー」にチャレンジした。

 今回、ロケに出たのはHey!Say!JUMP・知念侑李、八乙女光、山田涼介の3人。同企画は7月27日と、11月2日放送回でも行われたが、オープニングで山田は「僕のリベンジマッチみたいなところありますよ」と、切り出した。というのも、前回は普段から“カミカミ”な八乙女が足手まといになるかと思いきや、トップバッターを務めた山田が1発目で失敗。「俺だって分かってますよ! 番組のスタッフさんが考えてた展開と、全然違う展開だってことはよく分かってる」と、落ち込んでいたのだった。

 山田はゲストの津田とゆきぽよに向けて、「前回、結構ヒドかったんですよ、僕。滑舌が。八乙女さんが噛む予定だったところを私が噛んで、スタッフ大慌てです。予定が全然狂っちゃったんです」と、説明。進行役のフジテレビアナウンサー・伊藤利尋も「“まさか山田くんが”と……」と、第2弾の思わぬ展開を振り返った。そんな中、助っ人のゆきぽよは「カタカナのために生まれてきたようなもんなんで。だって毎日、ダークモカチップフラペチーノ(スターバックス コーヒー ジャパンの商品)飲んでるし、アクアパッツァとラタトゥーユも食べてるし」と、アピール。山田は「団体戦でも心強いですね」と、ゆきぽよの活躍に期待を抱いた。

 かたや、津田も「いやいや、任しといてください。そりゃ、漫才師ですから! 言葉を使った職業してますから、そりゃ間違えないですよ」と、豪語。「ただ、プレッシャーには弱い。あんまりこっち見んといて」と続け、周囲の笑いを誘った。彼らがやって来たのは、東京・渋谷にある「Urth Caffe 代官山」。収録にあたり、「朝食を含めてプライベートの飲食は禁止」との厳しいルールを設けており、揃って「お腹空いてます!」と、訴えた。1軒目は団体戦で、人気メニューを音読できればクリアとなるが、1人でも噛んでしまえば全員失格。順番は山田、知念、八乙女、ゆきぽよ、津田の流れに決まった。

 1品目は、さっそく長文の「グリルドチキンペストサンドウィッチとチージーディバインスパイスチャイティー」だったが、3番手の八乙女が「グリルドチキンペストサンドウィッチとチージー“ビディー”」とつまずいてしまい、ゲストにバトンタッチする前に終了。本人は「字が……こかぁ……多い~……」と愚痴をこぼし、これには知念も「ちょっと待って。あのさ、前回のオンエアー見たけど、増えてない?」と、スタッフ側へ疑問を投げかけた。一方、山田は「文字数は増えてるけど、何よりビックリしたのが……俺、言えた! ビックリしたんですよ、自分で」と、他人の失態を問題視せず、ひとまず自画自賛した。

 2回戦はゆきぽよと八乙女の位置を交換。山田が「ここ3人(自身と知念、ゆきぽよ)はイケる気がしますね」と調子に乗ると、八乙女は「お前、コロッと変わりやがったな!」と、ツッコんだ。余裕そうな山田を筆頭に新体制で始まるも、なんと初っ端から「ツナメルトパニーニとトリュフ風味フライドポテト」の終盤で「フ~ライドポテト」(山田)と読み、あっさりアウト判定に。隣の知念が「なんで『ツナメルトパニーニ』っていうよく分かんない方を言えてさ、馴染みのある『トリュフ風味フライドポテト』が言えないの?」と指摘すれば、山田は「急に普通が来ると言えない」と、開き直る始末。

 津田も「これは言えたわ!」「居酒屋メニューくらい簡単」と山田を責め、試しに発音した際も難なく成功。「ほーらほらっ! これは言えたぞ!」(津田)とバカにされ、山田は「悔しい、めちゃくちゃ悔しい! うわ~、マジか……。これ言えないか……」と、天を仰いだ。残念ながら1軒目はここで引き揚げとなり、「責任感じてる?」(伊藤アナ)と問われた山田は「だいぶ!」と、即答。気を取り直し、次は複合施設「渋谷ストリーム」内のスペイン料理店「XIRINGUITO Escriba」へ。[続きを読む]