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【いただきハイジャンプ】Hey!Say!JUMP・山田涼介、“滑舌企画”でスタッフに抗議も……「バラエティのテンションではなかった」と自省



 Hey!Say!JUMPメンバーがさまざまな企画に取り組むバラエティ『いただきハイジャンプ』(フジテレビ系)。11月2日のオンエアーは、お笑いコンビ・ロッチのコカドケンタロウをゲストに迎え、「滑舌カタカナツアー」に挑戦した。

 ロケのメンバーは、Hey!Say!JUMP・薮宏太、山田涼介、八乙女光に加えて、進行役のフジテレビアナウンサー・伊藤利尋と、滑舌の悪さで知られる芸人・コカド。7月27日放送の「滑舌カタカナツアー」第1弾にも参加した八乙女は「これ本当嫌なのよ~。この中で唯一、前回参加したんですよ。2回目なんですけども、各所からボロクソ言われました」と、テーマに苦手意識を抱いた模様。前回は三四郎・小宮浩信が出演したと聞き、コカドは「なるほど! だから僕呼ばれたんだ。“おかしいな”と思って、いきなり」と、思わず納得していた。

 伊藤アナが「主に団体戦で展開されますので、4人力合わせてということで……」と告げると、山田は八乙女とコカドを指して「不安ですよ、ここ2人」と、ぶっちゃけ発言。「スゴい心配な目向けたけど、安心してください。滑舌の“すじゅつ”しましたから、僕」(コカド)と、すでに「手術」が言えておらず、山田は改めて「ちょっと不安ですね」と、懸念した。そんな一行がやって来た1軒目は、連日満員のインド料理専門店「アーンドラ・ダイニング銀座」(東京・銀座)。伊藤アナは「食べるための条件はただ1つです。人気メニューを噛まずに、4人全員がクリアできればOK。団体戦ですからね」と、ルールを説明した。

 山田、薮、八乙女、コカドの並びで座っていたが、「山田くんから順番でいいですかね?」(伊藤アナ)と聞かれ、「大丈夫です。ここ(自分と薮)でつっかかることはまずないんで。ここまでは大丈夫。あとはホントにお2人に任せて」(山田)と、自信満々。コカドが「はじめの方が、だっていきなり言わなアカンから。こっちは聞いて覚えていけるけど……」と、先頭は大変なのではないかと想像するも、山田は「逆にこっち来たら、地獄じゃないですか?」と、上から目線でコメント。

 一旦は「なんや、地獄って!」と反発したコカドも、「バランスを考えてのこの順番だから」(薮)と説得され、「なるほどね。ありがとう、ありがとう!」(コカド)、「この順番がベストなんです。今日のメンツでいうと」(山田)、「そうね」(コカド)と、受け入れた。空腹の4人はインド風のチャーハン「プロンポリチャドゥとアマラワティベジプラウ」にトライ。ところが、トップバッターの山田がさっそく「プロンポリチドゥと……」と詰まってしまい、一斉に「おい!」と、ツッコミが入った。

 慌てる山田は「呪文が出てくるなんて聞いてないよ! 呪文はダメだよ! ちょっと待って、前回のやってたやつより全然難しくない?」「第1弾より絶対難しくしてるでしょ。だって、これを見て、どんな料理か分かんないもん!」と、不満を連発。“泣きの1回”で別のメニュー「タンドリーマサラパパドとミックスベジチェティナドゥ」に切り替えたものの、また山田が「タンドリーマサラパパドとミックスベジチテ……」とミスし、不合格に。「ちょっと~! 何してるん!?」(コカド)、「涼介!」(薮)と責められ、「いや、申し訳ない!」と、素直に謝罪。[続きを読む]