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【ヨソで言わんとい亭】伝説の元カリスマキャバ嬢が“枕営業”、キャバクラにのめり込んだ客の末路を大胆告白



 続いて、立花はナンバーワン当時の“裏テクニック”を紹介。そもそもキャバ嬢は客を店に通わせ、お金を使わせることで収入を得ているが、立花は「この人からはこれ以上頂けないなと思ったら、その人のタイプの女の子をわざとフリーの時につける」「女の子をヘルプでつかせる」といったテクを駆使していたそう。ヘルプとは、立花が席についていない時に客の相手をする女の子のことで、「わざとその子に声をかけて、『あの人もう私(関係が)切れそうだから営業していいよ』って言って(女の子から客に)営業をかけさせる」と、告白。

 こうして「指名替え」をさせることで、結果的に立花が客に振られた形になるため、本当は立花が関係を絶てるよう仕向けたにも関わらず「(客から)恨まれないでそのまま終わる」そうだ。河本が「でも(男の)格好はつきますわ。恥かいてないから」と感心すると、立花は「男性のプライドは守られるんですよね。だから、私のプライドなんかどうでもいいんですよ。お金も結構頂いたので」とキッパリ。そして、「ナンバーワンは1番そういう区切りというか、見極めが大事」と、自らの経験と照らし合わせて断言した。

 しかし、立花のように金のない客との関係を絶つキャバ嬢がいる一方、客を繋ぎとめる手段の一つとして“枕営業”をする者も。立花が「私は当時、彼氏がいない時に『この人となら付き合ってもいいな』っていう人とそういう関係になって、それから彼氏になってお店に来てもらうってこともありました」と話すと、番組MCのネプチューン・名倉潤は「その方が男にとったら夢ありますよね。(キャバクラに)行く意味がありますよね」と男性目線のコメント。また、河本が「美学として『私はギリギリまでエッチはしないところで抑えてるんです』っていうのは、逆に言うとちょっと難しいところもあるんですかね?」と質問したところ、立花は「人(相手)によるんじゃないですか? この人とはもう(縁が)切れたところで(エッチは)しませんとか。やっぱり注ぎ込んでくれるお金とかに比例するんじゃないですかね」と回答。

 名倉が「金(目的で)枕営業になります?」と踏み込むと、「お金(目的)の子もいると思います」とのこと。相手が“格好いいのに羽振りがいい”ような客だったならば、「神ですね。女の子の方からついてくると思います」と笑っていた。[続きを読む]