芸能界復帰の若槻千夏、自分の評判を気にしている!? “ママタレ”仕事は「1個も来ない…」とポツリ
その後やっと再生された關さんのメッセージによれば「（若槻は）しばらくお休みしていたということもあって、すごい世間の評価を気にしております」とのこと。「テレビのオンエア後も自分のことをネットで検索していたりと、気にしている感がすごいです」とのタレコミのほか、「まず『自分のことをみんなが知っているのか？』というのが特に不安みたいです」とも暴露された。
若槻の意外な一面に驚く指原と山崎だったが、本人は「ちょっと気にしぃ」と認め、「昔はTwitterとかが無かったんですよ。今なんか見てる物をつぶやくというシステムが無かったんで、久々にテレビに出て、ちょっとこう自分がどうつぶやかれてるかとかは気にします」と説明。これに対し、山崎は「気にするような風貌じゃないけどね」「気にしたらこの格好しないでしょ」と、若槻の派手なファッションを指摘。スタジオは笑いに包まれたが、若槻は「気にしてますよ！」と主張した。
一方、指原もネットの評価が気になって検索することはあるそうだが、「『指原』で検索すると悪口しか出てこないから、私あえて『莉乃ちゃん』で検索します」と告白。指原いわく、「莉乃ちゃん」で書き込まれているコメントは「カワイイ」「天才」「頭良い」など、悪意のない評価が多いそうだ。
また、番組は世間の声が気になる若槻のために、若槻が芸能界にスカウトされた思い出の地・渋谷で評判を調査。若槻の写真を見せて「この人知ってますか？」という質問に、きちんと答えられる若者もいれば、分からないとの回答や、「知らない。めっちゃ食べる人？」と大食いタレント・ギャル曽根と間違える者も。さらに、芸人・狩野英孝との交際報道で話題になったモデル・加藤紗里を連想した者もおり、インタビューVTRを見ていた若槻は「加藤さんじゃないよ」と悲しげな声。VTR明け、山崎は「知らない人呼んじゃったの？ 俺たち」と、20代以下には知名度がまずまずの若槻をイジった。
ここで指原が「いま復帰されたってことは、もうママタレになる？」と質問。若槻は「ホントに、ママタレントの枠が来るんじゃないかってちょっと心配してたんですよ」「ちょっとやっぱり茶髪だし、派手なんで、ちょっと教育上ママとして良くないんじゃないかなと思って」と、事務所に相談していたことを明かした。しかし実際は「1個も来ない…」という状況だと明かし、苦笑いで「私からママ情報無さそうじゃないですか」と自己分析。しかし、スタジオの笑いにまぎれて山崎が「ためになること出てこなそう」とつぶやくと、若槻は「ボソボソ悪口言わないで！」と聞き逃さなかった。山崎は「ごめんごめん、Twitterやっちゃった」と、先ほどの話題に絡めて弁解。いちいちトークの邪魔をする山崎に、若槻は「全然進まないし！」とクレームをつけた。
次に指原が「今の芸能界は昔と比べてどうですか？」と聞いたところ、