【KinKi Kidsのブンブブーン】堂本光一、手作りチョコレートにチャレンジで「エロい匂いする」……手作りチョコのタイトルは「オパパーイ」！
3人はまず、「ブラックチョコレート」「ミルクチョコレート」「ホワイトチョコレート」の3種類からそれぞれベースの味を選ぶことに。剛が「でもさぁ、一番有利なの絶対これ」とミルクチョコレートを指す横で、光一は「しかしあれだね。なんか、チョコレートってエロい匂いするね！」と衝撃発言。菊池は「嘘だ～」と言って匂いをかぎ、「チョコの匂いです」と呆れ声を漏らした。そんなやり取りをしつつ、ベースの味は菊池がホワイト、剛がミルク、光一がブラックをチョイス。
次に、テンパリング（温度調整）の作業では、講師として「服部栄養専門学校」のパティシエ・瀧澤努氏が登場すると、「あっ、タッキー、お願いします」と頭を下げた剛。瀧澤氏にお手本を披露してもらった後は、順番にテンパリングに挑戦した。手つきのおぼつかない菊池に、光一は「不器用ですね～」とストレートな感想を述べ、瀧澤氏に代わって「3点です」と辛口な評価も。瀧澤氏からは「10点満点で3点」とフォローが入るなど、苦戦しながらもなんとかテンパリングが完了した。
続いて3人は、用意された50種類の材料の中から好きなものを選んで味付けの肯定へ。ここで光一が「何も入れないという手はありますか？」と質問すると、剛は「それもそれで勝負に出ると言うならばアリですね」と答えたが、三上アナから「でもちょっとつまんないですよね？」とチクリ。光一は「つまんないだと！？」と聞き返し、結局材料選びを行った。
ベースとなるチョコとの相性を考えつつ、アイディアと感性が問われる作業のなか、光一は剛がクリームチーズ、塩こんぶ、チアシード、トリュフ塩をチョイスするのを見て「選ぶものがもう、チャレンジャーやもんな」と苦笑い。そんな剛は光一が苦手なトリュフ塩の匂いをかがせるイタズラも。個性の強い食材が混ぜられた剛のチョコは、金スプレーと銀粉のデコレーションで高級感のある仕上がりに。菊池はホワイトチョコにクッキーとドライイチゴを挟んでサクサクとした食感を演出。ブラックチョコの光一は、キャラメルとアーモンドの王道の組み合わせにブランデーでアクセント。仕上げにヒマラヤ塩を一粒載せるというこだわりを見せた。