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【いただきハイジャンプ】「超大型犬」企画第2弾でHey!Say!JUMP・知念侑李が「金太郎実写化」挑戦! 有岡大貴は“犬とお風呂”で自分にシャワーかける凡ミス



 デカい犬ランキング第2位は、流山市の整体院で飼われている「ロシア生まれの超大型犬」で、昔はオオカミ狩りに使われたボルゾイという犬種のゼロくんが登場。立ち上がった大きさは知念と同じくらいで、ダニーくんの記録更新にも期待が寄せられたが、測定結果は約118cmとまたしても塗り替えられず。しかし、ゼロくんの大きさも公園の2人掛けベンチとほぼ同じとなかなかのものだった。

 飼い主によると、巨大なゼロくんをお風呂に入れるのには苦労するそう。ゼロくんもあまりお風呂が好きではないらしく、今年に入ってからはまだ一度もお風呂に入れていないとか。そこで、有岡が「知念さん、これはもう……」と振ると、知念は「大ちゃんが入れるということでね……」とパスしようとしたが、中世のロシア貴族も愛したと言われる本来の毛並を見るために、2人でお風呂を手伝わせてもらうことになった。有岡が「こっちも体全体を使って洗う」と言うほど、ゼロくんの体を洗うのは一苦労。途中、ゼロくんが水に濡れた体を思いっきり震わせて水滴を飛ばすと、有岡はそれに気を取られて持っていたシャワーを自分の足に向けてしまい、「やべー! オレ自分にメッチャかけちゃったよー!」と余計にびしょ濡れに。こうして20分かけてお風呂に入れた後のゼロくんの姿は、濡れて長毛のボリュームが減り、有岡も「こんな細くなった!」とビックリ。

 そして、2人はいよいよ第1位の「毛むくじゃらの超大型犬」がいる茂原市のドッグパークへ。巨大すぎて週の半分をドッグパークで過ごすという大物は、アイリッシュウルフハウンドのレンくん。巨大な体とふさふさの体毛が特徴の犬種で、体力が有り余っているのか、とにかく元気に走り回る。2匹のアイリッシュウルフハウンドに懐かれてしまった有岡は、柵にしがみついて背を向ける自分のお尻辺りでじゃれ合われて「なんでここで!?」「ここではやめて!」と叫んだ。

 また、レンくんの顔は知念の倍はありそうなほどの大きさで、さらに特注サイズの服は有岡と知念が着てもピッタリの丈。「イカしてんじゃね!? 意外と!?」「(後ろから見たら)ワンちゃん用の服とは思えないよ」と言う有岡に、知念は「衣装いいじゃん!」「ライブこれで出ればいいじゃん!」と、オススメ。

 とにかく大きなレンくんは、その体から排出するウンチも規格外。丼1杯分ほどの量のウンチを1日に3回するそうだが、落ちていたウンチをみた有岡は「いやいやこれはウンチじゃないな」と動揺した。せっかくなので掃除させてもらうことになり、有岡はビニールで覆った手でウンチを掴んで「あったかーい! あったかいぞー!」と苦笑い。さらに「片手じゃ収まんないですけど!」などと手間取り、知念と協力してなんとかビニールの中に回収した。