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【いただきハイジャンプ】「筋肉痛大運動会」企画で八乙女光がおじいちゃん化&高木雄也は“デリケートゾーン守る”! 高木、オネエキャラは「親が心配する」!?



 VTRに戻り、4つ目の種目が「ニワトリ早掴み」と告げられると、高木はすぐさま「無理! 無理!」と拒否反応を示した。これは3分以内に何羽のニワトリをカゴに戻せるかという競技で、1人目の挑戦者・八乙女は筋肉痛で屈みづらい体を引きずるようにニワトリを追いかけたが、なかなか上手くいかない。2人目の岡本も特に面白い動きを見せず、わざわざ神奈川県からニワトリを連れてきた番組スタッフは、最後の望みを高木に託した。

 すると高木は開始早々「超怖い! どうしよう!」とオネエのようなリアクションに。ニワトリの素早い動きには「ウィィィィー!」と叫んで怖がり、これにはメンバーも大笑い。自身のVTRを見る高木は「オネエじゃねえから!」「恥ずかしいわ! やめろ!」などと顔を赤くしたが、その後のVTRでは筋肉痛ではなくニワトリの恐怖と戦う高木が、なぜか“デリケートゾーン”を守りながらニワトリに近づく場面も。さらに、運よくロープ際に追い詰め絶好のチャンスを得たにも関わらず捕獲に失敗すると、高木は再び「ウィィィィー!」と叫んだ後「ダメ! 本当にもう降参!」と言いながら頭を深く下げて合掌。脚は伸ばしたままクロスされており、その面白い“降参ポーズ”に現場もスタジオも大爆笑。こうして最終的に極度のオネエに仕上がった高木が「ニワトリ早掴み」の勝者となった。

 最後の競技は「障害物走」。第1の障害“網くぐり”では、八乙女が仰向けになり背中の滑りを上手く使ってあっという間に突破するも、そのガサガサとした動きはまさにゴキブリ。八乙女はそのままトップで第2の障害「ハードル」、第3の障害「オーバーオール早着替え」をクリアし、最後の障害「三輪車」へ。サドルに跨った瞬間に「あー! お尻痛ぇー!」と悶絶したが、最後の力を振り絞って1位でゴール。レースの結果自体は関係ないが、1番面白い動きを見せたのは「ゴキブリ八乙女」ということで、全種目通じての総合優勝も八乙女に決定した。

 こうして極度の筋肉痛で運動会を行った結果、「八乙女はおじいちゃんになり、岡本はアイデアプレイを見せ、高木は極度のオネエに仕上がった」というワケで、人は限界まで筋肉痛になると予想外の動きをすることが判明した。