You are here:  / ジャニーズ / 情報番組 / 【SMAP解散騒動】「まるでお通夜か追悼式のよう」……『新・週刊フジテレビ批評』で『スマスマ』生謝罪への視聴者の声を紹介、西山アナの現場裏話も

【SMAP解散騒動】「まるでお通夜か追悼式のよう」……『新・週刊フジテレビ批評』で『スマスマ』生謝罪への視聴者の声を紹介、西山アナの現場裏話も



「冒頭で流れた視聴者からのメッセージは、視聴者に言うのではなくSMAPの5人に届けてください。そういうみんなが思っていることを視聴者は聞きたくありません。それよりもSMAPを見たいのです」(30代男性)

 などが読み上げられ、渡辺アナは「この他にも、この日の『SMAP×SMAP』の放送に関して、視聴者の皆様から一昨日までに13,000件を超えるご意見をいただいております」と述べた。また、西山アナからは「(『SMAP×SMAP』の)冒頭、ファンの皆さんのメッセージがあったんですけれども、それをSMAPの皆さんが5人、スタジオにスタンバイしてジッと聞き入っていらっしゃった」と生放送現場の裏話も。続けて、「放送が終わった後、本当にファンのメッセージがグッと来たということをおっしゃっていた」「確かにファンのメッセージは伝わったと思う」と話した。

 さらに、コメンテーターで上智大学教授・音好宏氏は「テレビっていうものの生放送の力ですとか、肉声で語る力っていうのを感じた」とコメント。「引いて見てみると、一つの芸能プロダクションのある種の中での対立っていうことだったと(後の情報によると)思うんですけど、あの時ってやっぱり何が起こってるんだろうっていう風にファンの人達、結構モヤモヤしてたんだと思うんです。(でも)生で語ってくれたっていうことによって少しそれが解消されたって言いましょうか、少し見えるようになったっていうのはあるんだと思う」と続け、また「『SMAP×SMAP』にファンがいつも集まってるっていうのがよく分かって、だからこそ13,000人の方のメッセージが届いたんだと思います」と解説した。