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【いただきハイジャンプ】自作のウェルカムボードでお店をPR! Hey!Say!JUMP・伊野尾慧、独特なセンスがメンバーにウケず「うっせぇバーカ」と逆ギレ



 次に、伊野尾のめくるウェルカムボード「めくりめく茨城」。表紙となる1枚目で艶めかしいハッスル黄門が「めくってね」と呼び掛けており、内容にも期待が寄せられたが、伊野尾がめくった2枚目の「この紋所が目に入らぬか!」「入るか入んないかで言うと入んないよね」というネタを読み上げるたところ、メンバーは苦笑。予想外のリアクションに、伊野尾が「え? 全然面白くなかった?」と尋ねると、山田涼介が「そんなことないよ」と言いつつ「伊野尾ちゃんどこ考えたの?」と聞き返した。これに対し伊野尾が「基本的にネタというものは僕が考えました」と答えると、山田は「だからだ!」と納得。3枚目以降も伊野尾の独特なセンスが続いたため、メンバーには今一つ伝わらず。伊野尾は「想像以上にウケなくて“ザッカリ”です」と噛んでしまい、メンバーから「動揺しすぎ」とツッコまれた。

 最後は八乙女力作の「茨城トリックアート」。どこから見てもハッスル黄門と目が合うという見事な完成度に加え、向かって右から見ると「夫にナイショでスイーツを」と読めるのに対し、左からは「妻にナイショでおつまみを」の文字が見える仕掛けが施されていた。これには有岡大貴が「キャッチコピーも凄く良いよ!」と称賛したほど、メンバー全員が感心した。

 以上の完成品でいざ対決へ。検証方法は、3人のウェルカムボードを平日に日替わりで3時間ずつ展示し、ボードを見て入店した客の数を集計。三つ巴の大接戦を繰り広げた結果、優勝は八乙女となった。

 エンディングでは、集客数最下位だった伊野尾が「自分が面白いと思ってやったことを『つまらない』と言われたことが一番悔しい」と話すと、岡本が「伊野尾ちゃん、俺は好きだよ」と優しくフォロー。しかし、伊野尾は悔しさのあまり「うっせぇバーカ」と暴言を吐いていた。