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【KinKi Kidsのブンブブーン】TOKIO・長瀬智也が「今一番やりたいことをキンキとやる」ロケへ……堂本光一、懐かしの“ファミコン”に「泣ける」と感激



 次は、光一がよく遊んでいたという「アイスクライマー」(1985年)を長瀬と2人でやってみることに。2人で協力して頂上を目指すというゲームなのだが、途中で光一に置き去りにされた長瀬は「光ちゃん、なんで俺を置き去りにしたんだよ?」「自分だけクリアしておもしろいんだ!?」と責めた。また、光一は剛とプレイした際も剛を置いて先に進み、長瀬から「こいつの悪いクセ見つけたよ」「自分さえ良ければいいヤツなの!」と指摘された。

 その後、長瀬が突如「外で遊びたい」と言い出し、一行は「ミズノフットサルプラザ千住」へ移動。ここでは、空気で膨らませたビニールの“バブル”で身体を覆う新感覚スポーツ「バブルサッカー」で、女子バブルサッカー優勝チーム「ヨカカツFC」と対戦することになった。

 光一も激レアな短パン姿に変身し、まずは皆で初バブル体験。バブルを被ってぶつかり合ったり起き上がったりする練習をし、バブルに慣れたところで長瀬が「そもそも今回“なぜ外で遊びたい!”って思ったかっていうと、会社(ジャニーズ事務所)から『光一を外に出せ!』っていう。言われたんですよ」と明かした。光一は「この番組で出させられとるやないか」と反論したが、長瀬は事務所から「光一を外に出せるのはお前しかいない」「頼む」と言われたことを説明した。

 いよいよ対戦となり、「久々に遊ぶんで勝ちましょうよ!」と言う長瀬に、光一も「勝負事は子どもであろうが女であろうが本気でぶつからないとおもしろくないんだよ!」と気合充分。ところが、開始12秒であっという間にヨカカツFCに先制点を奪われ、その後も連続失点の長瀬・光一・剛チーム。長瀬も光一も女子チームに吹っ飛ばされ、ゴールキーパーの剛もボールを止めることが出来ず結果は完敗だった。