You are here:  / ジャニーズ / バラエティ / 【いただきハイジャンプ】Hey!Say!JUMP・山田涼介、“お気に入りのカワイコちゃん”を否定され「ちょっとやめてもらっていい? 俺の彼女に!」と男気発言

【いただきハイジャンプ】Hey!Say!JUMP・山田涼介、“お気に入りのカワイコちゃん”を否定され「ちょっとやめてもらっていい? 俺の彼女に!」と男気発言



 山田と高木、石垣さんは獲れたての深海魚を持って、今回番組に協力してくれる千葉県の「江戸前 すしの楓」へ。大将が寿司ネタになりそうな4種類の深海魚を選び、さらに特別にイバラガニモドキも寿司にしてもらうことになった。

 まずはトウジン。捌くと見た目は美味しそうな白身の寿司になったが、実際に食べてみた高木は「寿司で味わった事ない風味が来る」と言い、山田も「分かる」と同意した。かなり淡白な味のようで、山田は「味の個性が無い魚」という感想を述べ、石垣さんも「旨味が無い…」と苦笑い。以上をまとめて山田は、「この魚は絶対に寿司に向いてない!」と結論付けた。

 続いてギンザメ寿司をオーダーした石垣さんは、ラテン語で「バケモノ」という意味を持つと解説。そんなバケモノを食した山田は「同じだな!」と、先ほど食べたトウジンと味の大差がないと一蹴し、高木も同意見でこちらも寿司ネタならず。

 ここで高木が待ちわびていたイバラガニモドキ寿司で箸休め。高木は「うんめぇ!」と表情を輝かせ、「ずっと口に入れていたい!」とその美味しさを絶賛した。一方、「食えねぇのか…」と悲しそうに呟いたカニアレルギーの山田。その隣で高木は「ラッキーだよ俺なんて」と言い、山田は「うぜぇー」と悔しがった。

 そんな山田は「俺のお気に入りのカワイコちゃんいっていい?」と、次の寿司ネタにミドリフサアンコウをチョイス。「絶対味ちがうもん!」と自信満々の山田は、お気に入りの魚を直々に捌かせてもらった。「コイツ骨固いな」「捌いた事のないタイプの魚」と苦戦しているようにも見えたが、さすが山田。手際よく捌いていき、ミドリフサアンコウ寿司が完成した。実食した高木が「臭みが強いかな?」と正直な感想を口にすると、山田はすぐさま「ちょっとやめてもらっていい? 俺の彼女に!」とミドリフサアンコウを擁護。しかし、寿司のプロである大将にも食べてもらっても、やはり「味が無いですね」とキッパリ言われてしまった。

 最後は「ションベンボウズ」の呼び名を持つソコダラの寿司。仕上がった見た目は悪くなかったものの、口に入れた山田は「マズイ!!」とガッカリ。今まで食べた深海魚寿司の中で食感は一番好みだったというが、「味がダントツでマズイ!」と断言した。そして、「一通り食べて見て分かったことは、順位はちょっと付けられない…」「ただ1つ食べちゃいけないのは『ソコダラ』」「マズイって言い方したけど、なんならすげぇ臭い」と訴えた山田は、「深海魚じゃなくて普通の寿司に行け」と結論付けた。